左の図は「湯田町歴史民族資料館：図録」から借用したものですが、町中が鉱山と言っ ても過言ではありません。 しかし戦後は資源の枯渇と貿易の自由化により廃鉱があい つぎ、昭和52年の土畑鉱山を最後に湯田の町の鉱山の火は消えたそうです。 写真右：

2010年10月29日 風倉山［標高509m］に広がる廃坑へ分け入った折、しみじみと対岸の景色にも見入っ た。かつての鉱山道を歩いて行くと、ひっそりした鉱床基部に出た。まさしく鷲之巣金山の 跡に足を踏み入れたのだ。 12世紀、奥州窶「平泉に黄金文化を花開か

今日は、鷲之巣鉱山跡へドライブしました。かつて金が採掘され栄えていた場所である。今は廃鉱跡が見えるだけで特別何もないが、想像することはできます。