こんな場所は廃線跡探訪をしているとテンションがあがるところで、今回もトンデモないものを発見してしまった。それは「ゼロ戦」だった。 ふたたび山野線の廃線跡に戻る。機関車の車輪が記念碑として置かれた薩摩布計駅から線路はトンネル

山野線廃線調査 4. 調査結果. 久木野～ 線路はさらに1.5Kmほど久木野川の南側を 進み、大川地区にはいるところで川を渡る。この大川地区の橋梁は 大川地区に入っ て久木野川を渡るといよいよ山野線のハイライトである大川ループである。 川を渡って

この山野軽便線は国によって建設され、1067ミリの軌間をもって、大正10年に鹿児島 本線（当時）の栗野から山野までを開業したが、翌年、さらに山野と この急勾配の 難所を、ループ線や全長1236メートルの久木野トンネルをはじめとする、5本のトンネル を設けるなどの難工事の末に克服して、久木野～ 大川ループ跡には今でもレールが 残る

2008年3月3日 先日の布計小学校訪問の後、車で10分位の場所にある廃線遺構も訪れました。 旧 山野線の名物・通称大川ループです。 先程NHK深夜放送で「思い出の鉄路」とゆう 番組があり、佐賀線、高千穂線と、ここ山野線が出てきました。

2003年4月27日 水俣から、今回のツアーの目的である廃線探索が始まる。まずは山野線（水俣～薩摩 大口～栗野）。山野線には大川ループ線という鉄っちゃん好みのアイテムがあるので、 結構有名らしい。 ここは水俣駅の八代側にある踏み切り。かつて山野

この時に、線名は再び山野線に戻った。なお、久木野 - 薩摩布計間には九州唯一の 通過可能なループ線（大川ループ）があったことで知られている。 ②新地踏切より 日本一長～い運動場（山野線廃線跡）が始まる。 ③肥薩おれんじ鉄道線中山踏切より 撮影。

2010年5月17日 ループ線が有ったのでも有名です。 ホームページリンク なお、久木野 - 薩摩布計間に は九州唯一の通過可能なループ線（大川ループ）があったことで知られている。 ② 新地踏切より日本一長～い運動場（山野線廃線跡）が始まる。 歩鉄の

ループ線はこの右上にあたるはず。今来たこの廃線跡を戻り一回道路まで出る。そして 、その右隣の小道を登って行くと、とうとう大川ループの有名な築堤を見つけた。 やがて 、ふさがれたトンネルに行く手を阻まれる。 右はこのトンネルを出てきた山野線。

PENTAX LX FUJIFILM superHR100 昭和63年1月31日 薩摩布計～久木野 キハ65+58 肥薩線のループ線は有名ですが、南九州 大川のループ線～山野線 このころは全く知らなかった山野線ですが、先だって九州の廃線跡を巡る旅で、ここを訪れました。

現役時代踏切のあった地点…それでは大川ループ目指して行きます…大口、薩摩布計方向になります…

久木野川に架かる古里橋。山野線廃線跡は県道15号線のバイパスに付け替えられている。 ⑪県道15号線のバイパスはここで川を渡り対岸の旧県道15号線へ行くが、旧国鉄山野線廃線跡はこの先旧県道15号線の対岸に廃線跡が続く

JR山野線山野～久木野間 じぇいあーるやまのせんやまの～くぎのかん JR山野線（昭和63年1月31日廃止） さて、布計を後にしていよいよ大川ループへ向かうわけなんだけど、これがまたすごい道。すごいすごいを連呼されてもさっぱり

山野線大川ループ 山野線といえば1973年7月に全線乗車したことがあるが、夕方から夜にかけての時間になり、途中では何も撮っていないし、記憶もない。 しかし、この区間に珍しいループ線が存在した。U字型の線形をループと

明治政府は近代化を推進するため、鉄道網の整備を急ぎ、重要都市を結ぶ幹線仕様とローカル地域用の簡易仕様とに分けて建設にあたった。山野線は輸送量が少くなく、路盤が脆弱であってもよしとする簡易仕様だった。

近くから見ると旧国鉄山野線久木野⇔薩摩布計間 采の木橋梁枕木とキャットウォークは残されたままです。（下の画像） 鉄橋の上部鉄橋を渡り終えると,県道15

旧国鉄山野線 久木野⇔薩摩布計間。シメジ栽培場の建物を過ぎ切通しの中を歩いていくと,トンネルにたどり着く。大川ループの入り口のトンネルだ。現在は入り