http://kamoshika-nagai.blog.so-net.ne.jp/2013-09-18
ゲートから2キロほど先の林道終点(うすゆき荘があった)から登山道になりますが、この道もかつての鉱山用の道路でとても広く、大きくジグザグ切って登って行きます。登山口から1時間半、鉱山跡の開けた場所に到着しました。長万部鉱山の選鉱所であろうかと思いました。ここから
https://ameblo.jp/baniko55/entry-12216975974.html
2013年。 長万部岳の鉱山跡地に行きました。 長万部鉱山は、文献を見ますと・・・ 昭和12年採掘スタート。 昭和18年休山。昭和25年再開して昭和40年頃には 閉山した短命の鉱山だったとか。 鉛・亜鉛を採掘した鉱山で鉱物は、黄鉄鉱、閃亜鉛鉱、 方鉛鉱などがあったようです。 メインは登山という事でいってきました。 5合目につくと、山というより人工的に茶色い大きな砂が 敷きつめられたような、なんとも殺風景な景色。 違和感のある空間でした。 あまり気持ちよい場所ではなかったなぁ。 でも、登山はどっぷり疲れ汗もかいて気持ちよかったですよ(^^ゞ 2013年7月 「黄鉄鉱」~長万部岳~
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kitanohosomiti/top260.html
二股鉱山で滝に迫る北海道長万部町昭和12年(1937)から採掘された本鉱山は、瞬く間に、50戸の鉱山住宅や尋常小学校をも併設する規模に成長し、鉛、亜鉛を採掘した。しかし昭和18年には休山。昭和25年に選鉱を再開したが、昭和40年ごろには休山した短命の鉱山だった。長万部岳の五合目にも鉱山跡がある。 こちらは開けた平場に、登山者用の鐘があり、目立った設備は無い。地形図を見ると近くには「鉱山川」。その北の九十九折れの山道のドンツキには「(廃坑)」の二文字が・・・これは現地に行くしかない。がけ崩れ、坑口、滝・・・( ̄u ̄;)廃坑トップページへ
https://www.hro.or.jp/list/environmental/research/gsh/publication/map/map04/area/explanation_leaflet_pdf/sapporo47.pdf
長万部鉱山の坑道図. (松村