四角鉱山 概要・歴史
四角鉱山は岩手県八幡平市(旧・安代町)にあった鉱山。中岳の南東斜面に位置する。主に銅を産出した。
1912(明治45)年に江森氏が探鉱。
1916(大正5)年に藤田組が買収、最盛期を迎える。鉱石は不老倉鉱山まで索道で運搬された。
1924(大正13)年、不老倉までの索道が撤去される。
遺構はほとんど見られない。
1915(大正4)年10月16日に設置され1920(大正9)年3月31日に廃止された分教場の碑のみ残る。
2017-11-29
2022-06-21
名称 | 四角鉱山 |
住所 | 岩手県八幡平市 |
種類 | 廃鉱・採石場跡 |
岩手県の廃鉱・採石場跡 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■ |
四角鉱山は岩手県八幡平市(旧・安代町)にあった鉱山。中岳の南東斜面に位置する。主に銅を産出した。
1912(明治45)年に江森氏が探鉱。
1916(大正5)年に藤田組が買収、最盛期を迎える。鉱石は不老倉鉱山まで索道で運搬された。
1924(大正13)年、不老倉までの索道が撤去される。
遺構はほとんど見られない。
1915(大正4)年10月16日に設置され1920(大正9)年3月31日に廃止された分教場の碑のみ残る。