金丸鉱山 概要・歴史

現在も残る索道支柱

金丸鉱山は新潟県岩船郡関川村にあった鉱山。山形県西置賜郡小国町との境界近くに位置する。上ノ沢鉱山とも呼ばれる。

1932(昭和7)年に行者が光沢を放つ石を発見。鉱山の置かれた寺の本尊に因み観世音鉱山と名付けられ1936(昭和11)年にタングステンなどの採掘開始。1945(昭和20)年に休山。

1948(昭和23)年、日本窯業化学が上ノ沢鉱業所を開設。1949(昭和24)年11月には上ノ沢鉱業所~選鉱所(越後金丸駅に隣接)間、4,650mの貨物索道が開業。長石・タングステン・モリブデン・マンガンが採掘された。

1966(昭和41)年10月時点で、鉱山のあった上ノ沢にはで38世帯93人が暮らし、60人が他地区から鉱山へ通っていたという。関川村立金丸小学校上ノ沢分校があった(1975年閉校)。

索道は昭和40年代半ばまで使われていたらしい。

2008(平成20)年頃閉山。

旧選鉱場などの鉱山施設が残っていたらしいが現況不詳。

索道支柱が残り、越後金丸駅付近からも対岸に視認できる。

越後金丸駅南側には不使用施設、コンクリート基礎跡が見られるが、駅南には採石場がある為、いずれの関連施設か不明。駅付近に新選鉱場が設置されたとも言われるため、その遺構の可能性もある。

状態
2019年04月16日 更新

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金丸鉱山 住所

新潟県岩船郡関川村

金丸鉱山 種類

廃鉱・採石場跡

金丸鉱山 画像・写真

金丸鉱山

金丸鉱山 ストリートビュー・空中写真

金丸鉱山 スポット

金丸鉱山 ブログ・リポート

新潟県金丸鉱山のペグマタイト鉱床について
https://www.gsj.jp/data/bull-gsj/18-08_02.pdf
にしみやうしろ仮駅 金丸鉱山の索道跡
http://nishimiyaushiro.blog18.fc2.com/blog-entry-523.html
米坂線は小国からは荒川の渓谷区間を進み越後金丸駅を過ぎたところでとんでもないものが目に入りました。岩船ダムのダム湖となった荒川対岸に錆びた鉄塔が見えます。高さは30m超というところか。見た感じからして高圧線の鉄塔などではありません。上部にはワイヤーロープガイド
秋遠足
http://mikkun.yu-nagi.com/fl/kanamaru/kamino.html
秋遠足秋の遠足は、歩き遠足です。今年、平成10年度は、金丸小学校の分校があった、上ノ沢鉱山へ行きました。往復13.4キロメートルの山道を全校で歩き通しました。上ノ沢鉱山です。ここは日本一良質の長石が採れます。焼き物の釉薬になります。現在は、露天掘りになっていま

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