高昌鉱山 概要・歴史
高昌鉱山は滋賀県東近江市にあった鉱山。
銀・銅が採掘され、明治末期に最盛期を迎える。
1921(大正10)年頃に一旦閉山するが、その後も昭和30年代頃まで細々採掘が続けられたらしい。
廃材やトロッコの車輪、滑車のほか、一升瓶や洗面器といった生活用具の遺構が散見される。
他に石垣や坑口跡が残る。
2018-01-18
2022-01-06
名称 | 高昌鉱山 |
住所 | 滋賀県東近江市甲津畑町 |
種類 | 廃鉱・採石場跡 |
滋賀県の廃鉱・採石場跡 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■■ |
高昌鉱山は滋賀県東近江市にあった鉱山。
銀・銅が採掘され、明治末期に最盛期を迎える。
1921(大正10)年頃に一旦閉山するが、その後も昭和30年代頃まで細々採掘が続けられたらしい。
廃材やトロッコの車輪、滑車のほか、一升瓶や洗面器といった生活用具の遺構が散見される。
他に石垣や坑口跡が残る。