段嶺隧道は愛知県北設楽郡設楽町の隧道。 1932(昭和7)年に竣工。国道257号のトンネルとして長らく利....

段嶺隧道

段嶺隧道 概要・歴史

段嶺隧道は愛知県北設楽郡設楽町の隧道。 1932(昭和7)年に竣工。国道257号のトンネルとして長らく利....

段嶺隧道 画像

段嶺隧道(2018年2月)
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近くのスポット

段嶺隧道 ストリートビュー・空中写真

段嶺隧道 関連ブログ・参考リンク

https://www.net-plaza.org/KANKO/shitara/tunnel/damine-suido/index.html
国道257号の 新段嶺トンネル の横に、旧道の段嶺隧道がそのまま残されている。ここは、町道133号線竹桑田清崎呼間線で、車は通れないけど、歩いて通ることは可能。 東側から入ると、トンネルの中は快適! でも、トンネルを抜けると忽ち廃道の景色で、気分一転!このトンネルは役場へ申請すれば、イベントなどに使用することができるという。
http://usa-nekosando.pupu.jp/miti_demi.html
【国道257号線旧道-段嶺トンネル】愛知県の設楽町を南北に走る、国道257号線にある新段嶺トンネルの旧トンネル、段嶺(だみね)トンネルの現状をレポートします。青字…ラピスのコメント ■黒字…作者のコメント  新しいトンネルは変哲の無い物ですが、 古いトンネルはどんなんでしょう ひっそりと、忘れられているのでしょうか? さっそく見に行ってみましょう。 旧道のトンネルがあるのは こんなとこ →■周辺図■ 新段嶺トンネルの手前に 旧道への入り口があります。 すっかり塞がれています。 でも歩行者は入れるみたい。 今は歩道として使っているのでしょうか? 知らなきゃ見落としてしまう、 びみょーな道筋です。 ちなみに、 「だみね」と読みます。 「だんれい」かと思った。  少し進んで国道の方を振り返ってみた。 現道の頃、車から見えた景色ですね。 今やすっかり、 廃道の雰囲気をかもし出しています。 でも、思った程路面は汚れていません。 人が歩いているからでしょうか?  こんな所に釣り場があるの? 下を見てみれば、 なるほど、きれいな渓流が流れています。 でも、河原までかなりの高さがあります。 しかも急坂で、下まで道が付いてますが とてもじゃないが危なくて 降りるなんて無理。 別に降りる必要はないけどね(^ω^)  こんな旧道に ホイールローダーが置いてあります。 見渡しても土砂崩れはありませんけど、 何に使うのでしょうか? 刈り取った雑草を運ぶため? まさかそんな事のために、 この重機はおおげさですね。 でも、この旧道が今でも 管理されているって事でしょうか。 もうちょっとで旧トンネルです。 ですが、何か様子が変です。  駐車場ですか。ここは。 ってゆうか、何でこんなに車がいるの!? 車だけじゃなく、人もいっぱいいます。 確かここって旧道ですよね。 車は入れないはずじゃないの? 訳がわからないまま、 旧トンネルの段嶺トンネルに到着。 扁額は見当たりませんでした。 さっきから段嶺トンネルって言ってますが、 多分...が沢山いて落ち着かないので、 段嶺トンネルのレポートはここまで。 思わぬ利用をされていましたが、 トンネルの外観は苔が生えていたりして、 いい具合に時代が付いています。 最後に渓流の写真をどうぞ。 なかなかにきれいな流れです。 渓流釣りのポイントとしては有名なのかも? よく見ると、 岩に小さなポットホールがあります。 [2004年7月現在]■このトンネルのある所に現在「段嶺」という地名はありません。「段嶺」とは昔の村の名前で、松戸村・田峯村・田内村・三都橋村・豊邦村が合併して段嶺村となり、さらに昭和31年、田口村・名倉村・振草村と合併し設楽町になりました。合併によって市町村の名前が変わるのは今に始まった事ではありませんが、おかげで、いつの間にか名前が変わっていて、困ってしまいます。■2005年2月に再び訪問してみました。■ 前回のレポートから半年後に また来ました。 2月です。寒いです。 植物も枯れちゃって余計寒そう。 前来た時と比べてガラ~ンとしてます。 でもこれが普通なんだろうけど。 それにしても大きな断面のトンネルですね。  路面に苔が生えていて、 いかにも捨てられたって風ですが、 通る人がいるのか、けっこうきれいです。 前回の時も車が駐車されてたけど、 そんな隧道は廃隧道って言えるのでしょうか? 車が通れなければ廃隧道。 でも、 車が入る事が出来たら何でしょう。 難しい問題です。  難しい問題はおいといて、 とりあえず外に出ましょう。 って、これはヘキサ? 県道なんですか? いや、よく見ると違います。 「町道133号 竹桑田清崎呼間線」 だそうですが、町道ですって? 町道の標識なんて初めて見たけど、 現役じゃないですよね。  だって車止めで通行止されてますもん。 車じゃなくて歩行者のための 町道なんでしょうか。 それと今回このトンネル名が判明。 「段嶺隧道」 ああやっぱり「隧道」でした。 銘板は無かったけど、 昭和30年代の建設なんでしょうか? 左上の看板は観光ヤナの物です。 やっぱり川魚が名物みたい。 [2005年2月現在]真冬の訪問でしたが、釣りをする人はいました。釣り人は年中無休ですか?道ネタ「隧道」TOPへ…■
https://ameblo.jp/takaratta-2/entry-12603804104.html
現在地はここ愛知県北設楽郡設楽町田峯 この記事の3枚目画像と同じ画像だ。 設楽町道133号竹桑田清崎呼間線の「ヘキサ」が掲げられている。この町道はこの先約500mで廃道状態になり、終点近くの終点近くの約300mだけが通行可能になる特異な道路なんだが、起点側もまた異質だった。    ここに架かる橋、新竹桑田橋を10mくらい渡り、そして振り返る。そこに見えてきたのは2本のトンネルだった。右側が新しく、左側が古いようだ。     右側の新しい方のトンネルだ。新段嶺トンネル、1992年3月竣工、延長190mだ。平成トンネルの割には草臥れている感が強いな。   振り返る。右端に見えるのは1枚目画像の橋・新竹桑田橋だ。この区間、突当り右側は愛知県道389号線だが、トンネルを含む左折側は国道257号・473号線の重複区間だ。
http://www.henari1.jp/Z-21-005.htm
ORRの道路調査報告書:全国の廃道・隧道・酷道・旧道・林道を個人が実走調査したレビュートップ>隧道電撃ネットワーク>東海>愛知>段嶺隧道段嶺隧道★ 段嶺隧道の取扱説明書元国道のトンネルだけあってその断面は大きく、真隣にある新段嶺トンネルとは素人目に規格はほとんど変わらないように見える。手の届きそうな低い稜線直下のどてっ腹に開けられた二つの大きな穴。目立った封鎖措置も取られておらず、段嶺隧道は現在も進入可能な状態で、子は現役の国道トンネルとして機能し、親は駐車場として第二の余生を送っている。何とも微笑ましい親子トンネルは道端で今日も過ぎ行く車両を眺めている。 ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR豊川を渡す町道の橋梁から段嶺の親子トンネルを捉えているが、残念ながらORRが推奨する地図では、信号機のマークによって潰されており、地図からその存在を拾い上げる事は出来ない。現場に到着するまで段嶺隧道の事は頭の片隅にも無く、当初は通過する予定であったが、現場に近づくにつれ見知らぬ旧隧道の映像だけが脳裏に浮かび上がってきた。ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR名称などは知らないし、それがいったいどこに存在するのかも曖昧な中で、ひとつだけ言えるのは、脳裏の浮かび上がった謎の隧道が確実に近づいているという事。どこだ?その昔砂利道だけを狂ったように追い求め、この地も幾度となく徘徊した事で、地元車両よろしく僕も稲目トンネルを潜って市街地へ抜け出るのが最も快適である事を経験上知っている。ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR今回もそうだった。わざわざ段嶺トンネルを潜って国道を正確にトレースするよりも、稲目トンネルに突っ込んだ方が格段にスムースなのだ。信号機のあるT字路でわざわざ右に進路を取って山塊に穴を開け、それが遥か昔からの約束事のように豊川に沿って南下する国道。無駄とも思えるその道程を尻目に県道は直進し、長大トンネルにて市街地へとまっしぐらにロス無く下って行くのだ。ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR右折車両は少なくその7割が直進車であった。1枚目の画像の右手からやって来た僕も迷う事なく直進をチョイスし、信号が青に変わると段嶺トンネルを横目に県道を下り始める。はずであった。豊川に架かる橋梁と段嶺トンネルとの変則十字路がどうにも気になり、橋梁の先つまり段嶺トンネルの真隣の山肌に目をやると、そこにはポッカリと口を開ける先代の姿があった。これだぁ~!ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR脳裏に浮かんだ旧隧道の坑門とは寸分の狂いもなく見事に照合したのである。何の取柄も無い至って平凡などこでも見掛ける一般的なコンクリトンネルのそれであるが、それが一体全体どこにあるのかが今の今まで不明であり、その名称さえも判らない。更に当地に足を踏み入れた瞬間何故か浮かんで来た映像、それが段嶺隧道のものかさえも判らず仕舞いである中で、バラバラだったパズルが今ひとつとなった事で、モヤモヤ感は一気に吹き飛んだ。ドライブ&ツーリングのネタ帳ORRかつて林道探索に明け暮れていた頃何度も目にしていた段嶺隧道。その場所も名称も判らぬまま今日に至ったが、これでやっと胸の痞えが下りた。旧国道だけあってその断面は大きく、大型車同士の離合さえ可能だが、前後の取り付け区間が狭く厳しい事、また迫り来る絶壁からの落石という危険因子も重なって、新トンネルの着工に踏み切ったのだろう。ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR車止めとガードレールによって通り抜けは叶わぬが、段嶺隧道とその旧道区間は今でも駐車場として利用され、この日も数台の営業車が段嶺隧道坑門前を陣取り仮眠をとっていた。今でも坑門付近に町道のヘキサが立っているが、国道からの降格後もしばらくは町道として機能していた証なのかも知れない。かつての国道と県道と町道の賑やかだった十字路も変則十字路となり、段嶺隧道は静かな眠りに就く。トップ/サイトナビゲーター/管理人について/感想・お問い合わせ/
https://anazo.skr.jp/%E9%9A%A7%E9%81%93/%E5%80%8B%E5%88%A5/%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C/%E8%A8%AD%E6%A5%BD%E7%94%BA/%E6%AE%B5%E5%B6%BA/
穴蔵段嶺トンネルだみね詳細情報4050_23-s50-80位 置 : 愛知県設楽町延 長 : 53 m撮影日 : 2006.07.16開通日 :← 寒狭第三 愛知県設楽町愛知県豊根村/東栄町 太和金 →路線一覧撮影日一覧開通日一覧延長一覧五十音一覧詳細一覧 (c) 穴蔵 2001-2022
http://tenere.blog.shinobi.jp/%E9%9A%A7%E9%81%93%E3%83%BB%E5%BB%83%E9%9A%A7%E9%81%93/%E5%9B%BD%E9%81%93257%E5%8F%B7%E3%80%80%E6%AE%B5%E5%B6%BA%E9%9A%A7%E9%81%93%E6%97%A7%E9%81%93
旧隧道が口を開けている。こうして見ても、大きさもなにも遜色がないように見える。 坑門はコンクリート。アーチの意匠はない。扁額はすごく小さく、右書きで「段嶺隧道」と書いてある(のだろう、達筆すぎて読めない)。
http://www.hetima.net/blog/archives/11054
「愛知県北設楽郡設楽町道133号竹桑田清崎呼間線」。その名前だけを聞くと、ごくありふれた長閑な山間の生活道路、あるいは山奥の集落へ向かう狭い山道といった風景が思い浮かぶでしょう。ところが、この町道は実はちょっとした曲者なのです。私とこの町道との出会いは偶然でした。設楽町の東方に位置する東栄町へ廃道を探索しに行く道すがら、国道257号と県道389号富栄設楽線の交わる田峯(だみね)交差点に隣接する新段嶺(だんれい)トンネルの傍らに旧隧道を見つけました。「段嶺隧道」と名づけられたその隧道は、その名の通り新段嶺トンネルの旧道にあたり、その佇まいから改良による廃道だと思い立ち寄ってみました。ところがその道は廃道ではなく、「町道133号竹桑田清崎呼間線」と記された標識が掲げられており、現役の町道であることが分かりました。その時は特に気に留めることも無く、距離が短いこともあって、新段嶺トンネルの開通によって国道の一線を退いた、やや荒廃した町道のつもりで隧道の前後を歩くに留めました。
https://blog.goo.ne.jp/venten77/e/0de91767a907bf2162adbc835b2d37e2
段嶺隧道です。云わずと知れた国道257号と愛知県道389号の田峯交差点辺りです車では通り抜けできなくなっています。 外観は廃道感漂っています。