赤平徳川城 関連ブログ・参考リンク
https://soramaga.com/akabira-tokugawa/
まず結論から、こちらのお城は「徳川城」と呼ばれる企業が建設した・・・つまりはニセ城なのです。明治後期に創業された、東京の台東区の節句人形のメーカー「株式会社 松澤よろい店」が、縁のある北海道に子会社を設立し「人形工房 徳川城」を設立。4層6階建ての観光施設を兼ねたショールーム兼製造工場として、このお城を建設します。バブルが崩壊した1991年に完成したこのお城は、「日本最北の城」 として町のシンボルのひとつになっていました。
https://northsmile.net/store/1389/
赤平徳川城は国道38号線沿いに位置する「日本最北の城」です。赤平からエルム高原に向かう途中に突如として現れてくるので、初めて通る人は「え!こんなところにお城があるの!?」とびっくりしてしまうかもしれません。このお城は実際に徳川家の歴史に関係あるものではなく、「徳川城」と呼ばれる企業が「人形工房」として建設した「なんちゃって城」です。この記事ではそんな赤平徳川城の成り立ちと魅力について解説していきます。
https://www.japan-cafe.com/archives/9318895.html
それは、「人形工房 徳川城」という、もうどっから見てもリッパな城で、北海道には城はほとんど無いので貴重な建造物。この城は、雛人形や五月人形など節句人形の会社でした。その実演製作と展示販売場として、90年代に誕生。ぼくが最初に気が付いたのは、1990か91年くらいだと思います。たしか、バンドのレベッカ (REBECCA)が解散しちゃって、よく聴きながらドライブしてた頃なので(^^;。
http://www.interq.or.jp/leo/d-one/tokugawa.html
徳川城訪問記2004.5 北海道の天守といえば唯一のものが松前の福山城の天守であると、一般的には言われていますが、とんでもありません。北海道には多数の模擬天守が聳えており、その(本物の天守との)比率は本州よりも高い(当たり前だ)のです。 このように、北海道に多数の天守が有る理由はなんといっても、北海道に住んでいるのは日本人であり、日本人に一定の比率で存在する”天守好き”がやっぱり北海道にも存在するという事でしょう。 本州で有り勝ちな、近くの城跡に強引に関連付けた天守、というような成り立ちのモノは発生しにくく成りますが、逆にそういう制約が殆ど無く、何処に天守を建てても誰にも”紛らわしい”とは指弾されないという自由さが有ります。土地も広大ですし。 そんな、北の大地に聳える天守の中でも群を抜いて巨大なのが、赤平市の郊外にある徳川城です。四層四階に石垣部分を加えて六階建てという規模は、城に由来しない模擬天守の中でも五本の指に入るものです。 この徳川城は、人形工房徳川城という道内唯一の節句人形製造メーカーの店舗兼ショールームです。四層六階の規模とともに、直線的な石垣の処理、反りが小さく地味なラインの屋根など、素朴な造形が北海道らしさを醸し出します。 画像で右側の一・二階部分は国道に面した方向と反対側なので、石垣ではなくて面積の広い窓が配置されていて、この辺りも実用本位な感じです。 内部は一・二・三階が人形の展示・販売エリアで、五・六階が鎧兜の展示と展望台になっていますが、館内撮影禁止だったので画像は有りません。なお、四階にレストランが有ったようですが、営業してなかった模様です。あやしい城にもどる
https://www.dosanko.co.jp/tankou/travel/select_5/travel_aka/aka_akabira/akabira_in/akabira_view/04_tokugawa.html
徳 川 城 地図番号 国道38号線を芦別から赤平へ行く途中にあります。徳川城人形工房で五月人形などを販売しています。4階付近より展望台になっており、雄大な自然を楽しめます。「最北の城」を一度ご覧ください。利用時間:午前10時~午後6時利用期間:12月26日~1月2日を除き年中無休所在地:赤平市幌岡町174番地TEL:0125-33-9100
http://kakei-joukaku.la.coocan.jp/siro/dounai/html/tokugawa.htm
徳川城 訪城記【城 跡 名】徳川城【訪 城 日】1996年11月2日・2007年8月6日【所 在 地】北海道赤平市【訪 城 記】 国道38号線を芦別から赤平へ抜ける途中にあります(^^;) 一見、大坂城天守風ですが、実は「徳川」という人形メーカー(だったかな?)が建てた店舗兼展望台のようなもの(?)です。中にはいると1階は土産物コーナーで、その一角で人形作りの実演をしていました。2階か3階には食堂があって、4階辺りから展望台になっていて、山本勘助の鎧とか、武田信玄の鎧などの複製が展示してありました(^^;) 私が行ったのは、日曜日の午後でしたが、お客さんは2・3人しか見かけませんでした(^^;) もうかってんのかなあ? とにかく、中身はおいといて外から見る分にはなかなか綺麗な建物ですが、なぜ赤平にお城が...?(1996/11/2) 旭川・富良野旅行の帰りに赤平を通ったので久しぶりに寄ってみました。3人で行こうと思ったんですが、坊主くんが「ヤダヤダ」とぐずったので、結局一人で... でも行ってみると草が伸び放題になっているし、とうとう「落城」したか!と思って入り口に近づいてみると、夏と秋は休業し、来年1月から営業再開という張り紙がありました。さて、はたして再登城はかなうのか?なんてね...(^^;) (2007/8/6)写真1:徳川城外観(国道を走っていると、突然これが目に入ってくるんですよ(^^;)何だかなあ...)写真2:徳川城外観写真3:下から見上げた徳川城(窓の所に「ひな人形」「五月人形」という文字が見えるところが笑える(^^;))
https://www.moiwa-orosi.com/entry/2019/08/20/%E8%B5%A4%E5%B9%B3%E5%B8%82_%E8%B5%A4%E5%B9%B3%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%9F%8E
赤平市の外れに行くと国道から山の上にお城が見えます。この建物はもう倒産した人形メーカーの「人形工房徳川城」が建てたショールーム兼製造工場だったもので、4層6階建ての天守は立派なものですね。今でも赤平に行くときには目立つシンボル的な存在です。予定が押せ押せで時間が無かったので、近くには行きませんでしたので下の画像はグーグルマップさんから拝借です。
http://yore4040.blog24.fc2.com/blog-entry-1125.html
北海道というのは、わが国の中にあっても一部を除くと最も遅い時期、明治以降に開発された土地であり、地域であるという認識であった。ちなみに、一部というのは松前である。 したがって、北海道にあって城というのは、松前城が唯一のものだと思っていた。 この認識を変えさせたのは、2014年であった。赤平町で威風堂々とした立派な天守閣を見て、こんな所に城があるとビックリしたものだ。
https://plaza.rakuten.co.jp/jichigo/diary/202211210000/?scid=we_blg_pc_lastctgy_2_title
週末は私の誕生日で、夫婦で温泉へ出かけておりました・・その帰り、私はグーグルマップで現在地などを確認していると夫が「なんだ?あの城!?」というのです顔を上げて見上げると、確かにお城でもここは赤平
http://blog.livedoor.jp/donsanbonsan/archives/4953870.html
日本最北の天守閣がある城といえば、北海道の松前城です。しかし、さらに北に位置する赤平市にも、でっかい城があることは、そんなに知られていない。その名も「徳川城」。
http://hito10haru.blog10.fc2.com/blog-entry-435.html
北海道に城があるぞ!ここは赤平 徳川城です!!