北ノ王鉱山 概要・歴史

北ノ王鉱山(きたのおうこうざん)は北海道紋別郡遠軽町(旧・生田原町)にあった鉱山。金および銀を採掘していた。

1916(大正5)年に農夫が偶然金塊を発見したのが、生田原地域における金採掘の始まりだという。

北ノ王鉱山は1918(大正7)年に操業開始、当初は不振で操業休止するも、1923(大正12)年に再開。1925(大正14)年より露天掘りが行われた。

1937(昭和12)年に帝国産金株式会社により買収され、精錬所、製金所、分析所のほか、職員住宅、診療所、学校、北ノ王会館、北ノ王倶楽部、従業員倶楽部などが建設され、当時の生田原村では人口が1万人を超えることもあったという。

徐々に産出量が減少、さらに太平洋戦争の選曲悪化による国の政策転換もあり、1943(昭和18)年閉山。

終戦後の1950(昭和25)年に小規模な採掘が再開されるが、1953(昭和28)年には再び閉山した。

診療所は日赤病院生田原分院に、学校兼事務所は青年学校校舎、生田原小学校仮校舎を経て生田原中学校校舎に転用、北ノ王会館は解体移築され遠軽劇場となった。

生田原市市街にあるホテル・ノースキングの名称は北ノ王鉱山に由来する。

煙突、精錬所、分析所、貯水槽などの遺構が見られるという。

状態
2011年09月15日作成  2019年05月29日更新

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北ノ王鉱山 住所

北海道紋別郡遠軽町生田原八重

北ノ王鉱山 種類

廃鉱・採石場跡

北ノ王鉱山 ストリートビュー・空中写真

北ノ王鉱山 スポット

北ノ王鉱山 関連ブログ・参考リンク

白滝ジオパーク | ジオサイト紹介 | 生田原エリア
http://engaru.jp/geo/geosite-ikutahara.html
現在、生田原エリアのジオサイトは調査・検討中です. とくに北ノ王鉱山などの廃鉱跡は 国有林内にあり、立ち入りには許可が必要となっています. また、大正から昭和 にかけて生田原周辺における鉱山の採掘の様子を伝えるもの(写真や手記など)を探し ており
北の王鉱山
http://members3.jcom.home.ne.jp/bighorn3/kouzann/kitanooukouzan/kitanoou1.html
北の王鉱山2009年5月2010年5月探訪概要発見は(大正5)その後、大正7年(1918年11月)に「北の王金山株式会社」が設立された。この会社は小樽の有志によって創られたものであった。大正8年の1月からは水銀鉱が加えられ、鉱種は金、銀、水銀となり同年中に水銀
生田原町 北ノ王鉱山 貯水槽と精錬所の廃墟
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kitanohosomiti/top291.html
森を徘徊する大正5年に開墾中の農民が金塊を発見したことに端を発し、満州事変のころから政府の産金奨励政策によって、生田原はゴールドラッシュとなった。昭和11年には北海道重要鉱山のうち第4位の採掘量を誇るが、戦中の軍事企業整備法により、金山である北ノ王鉱山の施設は
きょうのきしゃ 北ノ王鉱山
http://woodstock.blog.shinobi.jp/%E5%BB%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/%E5%8C%97%E3%83%8E%E7%8E%8B%E9%87%91%E5%B1%B1
地元にある廃鉱「北ノ王鉱山」に久しぶりに行ってきました。その昔、金を産出していたヤマです。そこはラピュタの世界に迷い込んだかのようでした。残念ながら例のロボット兵は見当たらず(笑)その金山、閉山から70年近くが経過しており、残る遺構は煙突、精錬所、分析所、貯水
ツアー報告 今日はいいお天気でした!? 北の王鉱山 ( 鉄道、列車 ) - 石北沿線情報 - Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/gingasen_net/33320094.html
11月4日雪の「北の王鉱山跡地」です。「北の王鉱山跡地」に入山する4日の朝、生田原は積雪でした。町内在住のガイド多賀さんの第一声は、「皆さん、いいお天気になり良かったですね!」そうです。積雪の「北の王鉱山跡地」に入れるなんてとてもレアなことです。遺構群入口まで
北海道、何でも秘境探検記。(秘滝、秘湯、遺構、秘境駅他) 北ノ王鉱山跡~後編
http://hikyoutaki.blog.fc2.com/blog-entry-16.html
ついに発見「巨大な製錬所跡」、なんじゃこの大きさは?span>カメラに入りません。ながさ約100m近くはありそうです。頂上まで10段はありそう、首が痛いほどの見上げる高さ。閉山後すでに60年以上経つのに、これだけの遺構が残っているとは驚きだ。しかも市街地のすぐ

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