http://blog.livedoor.jp/urayamaex/archives/3297843.html
そのため、この地は軍事的に不安定な場所だったため、多くの兵士たちがこのような山間僻地に在住し、守りを固めていたのです。 今回、紹介する廃村集落「才の神」と「飛沢」はそのような山城を守った兵士たちにゆかりのある場所です。
http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/20.Nagano/Akashina_Sainokami.html
◆才ノ神(さいのかみ)※ この地図は、内務省地理調査所発行の1/50,000地形図「信濃池田」(昭和21.12)を使用したものである所在:安曇野市明科東川手(ひがしかわて)地形図:明科/信濃池田形態:山中に家屋が少数集まる標高:約750m訪問:2010年5月 犀(さい)川支流、潮沢(うしおざわ)川右岸の山中にある。 竹ノ惣で伺った話では、かつては2軒。 現地にも廃屋が2軒残っている。 写真1 廃屋写真2 廃屋にて写真3 廃屋にて