新津油田 概要・歴史

新津油田(にいつゆでん)は新潟県新潟市秋葉区新津地区(旧・新津市)にあった油田。

江戸期以前より知られていたが、1874(明治7)年に地域の庄屋であった中野家が政府に採掘を出願、翌1875(明治8)年に開坑。後に日本石油(現在の新日本石油)も参入し、1917(大正6)年には産油量日本一となった。

1980年代に組織的な採掘がほぼ終了、1996(平成8)年、最後の井戸の採掘が終了し閉鎖された。

新津油田金津鉱場跡は「石油の里公園」として整備され、機械掘りC-3号井などの油井のやぐら、動力源としてのポンピングパワー、処理施設などの遺構が残されている。

また石油王と呼ばれた中野貫一の邸宅(中野邸記念館)などが残り、公園として整備されている。

2013(平成25)年には油田跡近くの民家床下や空き地から石油を含んだ泥水やガスが湧き出し問題となっていることが報じられている。

2018(平成30)年には「新津油田金津鉱場跡」が史跡に指定されている。

関連遺構として、石油の運搬に使われた熊沢トンネルがある。

状態
2011年09月15日作成  2019年06月03日更新

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新津油田 住所

新潟県新潟市秋葉区金津

新津油田 種類

廃鉱・採石場跡

新津油田 ストリートビュー・空中写真

新津油田 スポット

新津油田 関連ブログ・参考リンク

日常からの大脱走 手掘石油井戸(新津油田)
http://zunda225.blog.fc2.com/blog-entry-13.html
日常の影に潜む非日常を求め「廃墟、廃鉱、廃道、廃隧道、産業遺産、戦争遺跡、洞窟など」の探索記。【穴があったら入りたい】 手掘石油井戸(新津油田); | トラックバック:0; | コメント:1. <<角海浜隧道 | ホーム | 熊沢トンネル(新津油田)>> 
Oil lig report
http://www.os.rim.or.jp/~hira/j/gomi.html
左上新潟県新津油田柄目木地区。新津鑿泉の油井で稼業中。1979年5月。右上新潟県新津油田柄目木地区。1979年5月。左上新津油田朝日地区。C87井。1979年5月。右上新潟県新津油田集油タンク。左上新津油田金津地区。集油場と油井。中野家の近くにあった。1979
Urban Exploration: 新津石油の里1
http://urban-exploration-noboru.blogspot.jp/2015/04/blog-post_2.html
石油の里のとなりに民家です。廃家でしょうね。中身に入られないわけは怖いから。。新潟県新津
石油の里、堀出神社 | OCHA PHOTO
http://edamamechamame.blog.fc2.com/blog-entry-20.html
昔、ここ一帯で石油がとれたそうで、その名残がいろんなところにあります。(FZ-48)(NEX-C3)(FZ-48)工場萌えとは違う、廃墟萌え?な雰囲気です。(NEX-C3)もみじ鑑賞の目玉、中野邸美術館の入口から中をのぞくと・・・うーん、まだ色づいてないですね
近代産業遺産探訪 《石油の里》と道草と|にゃごの趣味悠々。|ブログ|にゃご o(^・x・^)o|みんカラ - 車・自動車SNS(ブログ・パーツ・整備・燃費)
http://minkara.carview.co.jp/userid/675059/blog/36644522/
「石油産業遺産群」このワードだけでもハァハァしてしまう末期な自分ではありますが、少し前の時代まではこの日本でも石油がザクザクとれていた時代があったとは知りませんでした・・遊歩道化されている山中にもそれらの遺構を散見できるようですが、兎に角「熊、注意」の看板が怖
新津石油の里 : 廃墟写真
http://blog.livedoor.jp/muyukobo/archives/1039804886.html
日常からの大脱走 熊沢トンネル(新津油田)
http://zunda225.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
日常の影に潜む非日常を求め「廃墟、廃鉱、廃道、廃隧道、産業遺産、戦争遺跡、洞窟など」の探索記。【穴があったら入り なので石油油田に関する遺構も多く今回探索したのもそれに関する物件です。 この「熊沢トンネル」についても案内板を参考に解説すると【この洞門は熊沢抗区の石油鉱業の諸貨...

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