http://dtm-rt.o.oo7.jp/3.dtm/5.touring-report/7.2014-15/14Joban-Sen/2014jyoubansen01.html
話は2年以上前からあった。 震災後、あの明治隧道群の行く末が大変気になっていた。末続地区は避難区域指定も手伝って、特に末続駅の情報が得られなかった。重い腰を上げたのは常磐線が久ノ浜を越えて広野駅まで開通した報道
http://www.geocities.jp/pf60g180/TK21.html
原見坂隧道のいわき側抗口は、現在線トンネルと国道6号線トンネルとの間の藪の中に沈んでいる。国道6号線から西に分岐する県道246号線の誇線橋からそのおおよその一は確認出来るのだが、世間の目が気になり画像はない。
http://cyclingjpn.web.fc2.com/touring/2002/0330/joban.html
と読めるが、“テキスト”に記載のある「大沢」のペンキ書き銘板は無くなっていた。 2002年3月31日 9:49 同じく大沢トンネルの末続方坑口にて。今オフは足元の見えない無照明のトンネルを幾つも抜けるため、言うまでも無くライトは
https://minkara.carview.co.jp/userid/1796277/blog/39488924/
3月19日は朝7時に行動開始。常磐道四倉PAを出発します。いわき市街地を通り抜けて、まずはいわき市久之浜町内へとやって来ました。鞍掛山隧道と向山隧道という2つのトンネルを見に来ましたが、双方へ行けるポイントとなる踏切周辺の道路が舗装工事中で人が一杯…。何も3連休中に工事しなくてもいいのに…。一旦、四倉側へ旧国道で戻り、南側から鞍掛山隧道へ行けないか探ってみましたが、接近できそうな道がありません。仕方なくもう一度久之浜町へ行き、海岸近くの旧国道へ車を停めました。もう一つある向山隧道へ行くことにします。進入路がある踏切側からは工事のため入れないので、まずはトンネルのある山に鎮座する神社の境内に向かいます。境内から山の斜面を北側に巻きながら、トンネルの北側の坑門を目指します。けもの道を使い、うまくトンネルの上に出ることができました。