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稲倉沢鉱山の廃事務所に入る北海道松前町松前半島江良地区は赤神鉱山や大鴨津鉱山など明治期より蝋石を中心とした鉱山が犇めいていた。太平洋戦争の始まる昭和15年頃より満俺鉱(マンガン)の国内採掘が国策となり重要性が高まった。国際情勢の悪化により、中国や南方生産のマン
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春に探索したレポートです。厚沢部町の稲倉沢鉱山を目指して山道を進んだところ…建物が残っていました!最近訪れる鉱山跡は、坑口だけ残っていたり、精錬所の跡だけ残っていたりするパターンが多いのでなんだか新鮮です。きちんと看板もあります。新稲倉沢鉱山。探していた稲倉沢
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マンガン鉱山がもたらしたもの松前町江良地区。美しい海岸線を持ち、鄙びた漁村が点在する。この海岸線から約5.4kmで鉱山跡だ。大鴨津川の左岸登る。付近には原石が滑石(タルク)である蝋石鉱山が多数存在した。昭和初期まで細々と産出は続いたようだが、今は静かな山中だ。