http://9.pro.tok2.com/~arajishi/kamo02/07kouzan/kouzan.html
新居鉱山(にいこうざん)新居鉱山跡(平成11年撮影)加茂川の上流、川来須(かわぐるす)の対岸にあった鉱山(海抜650m)です。元禄年間に、扇山の斜面の中腹に「鉾石(ほこいし)鉱山」として開坑しました。鉾石という名は、鉱山があったさらに上の山の斜面に、高さが10
https://blogs.yahoo.co.jp/frick000/9956409.html
車で走りよったら、よー目に着く。この上に「新居鉱山」が在った。加茂川の上流、川来須(かわぐるす)の対岸にあった鉱山(海抜650m)です。元禄年間に、扇山の斜面の中腹に「鉾石(ほこいし)鉱山」として開坑しました。鉾石という名は、鉱山があったさらに上の山の斜面に、
https://www.i-manabi.jp/system/regionals/regionals/ecode:2/32/view/4579
西条市藤之石字川来須にある新居鉱山は、元禄年間に発見され、時の藩主の手によって稼行されたといわれている。明治三七年に松山鉱業が稼行したが、鉱況不良で休業状態となった。大正三年(一九一四)に日本鉱業㈱により年産一万トン、従業員一五三人規模で再開稼行をみたが同七年には業界の不況により休業した。昭和八年に再開された時には盛況を呈し、二七年に休山するまでの間に粗鉱九万六二五〇トンの出鉱をみた。