こちらも胆沢ダムができる前に通っていた猿岩隧道

胆沢ダムの貯水量が低下し、猿岩隧道のトンネル上部が見えていました戦後に掘られ、伐採した木を運んだり、その後も石淵ダムの巡視の際に使われていた隧道でしたが胆沢ダムが完成してからはダム湖底に沈んでいます。貯水位が低い時はこのように顔をひょこっと出しています。

昨日の表題と同じようですが、今回は「猿岩隧道」 旧石渕ダムを過ぎて一関の祭畤までの旧道・・・猿岩を貫通した隧道です 前回の2019年の出現時も載せていますので比べてみてくださいね

　まあさすがにそれはないか。猿岩隧道からここまでの間の南岸の元道路は、泥や土砂の堆積により完全に埋まっている部分がある。ここまで徒歩で来るのは非常に困難だ。　つーか、この並び方は足跡ではないな。水位が下がり続けてる時に何かめくれたんだろう。　とまあ、久々の光景を堪能（＾＾）。、水位が下がり続けるのは、田んぼの水需要から考えて今月いっぱいまでだろうな。ギリギリまで下がった光景を見に来たいなあ（＾＾；）。

胆沢ダムの水位低下で猿岩隧道が見えています。石淵ダムがあった頃はここを通ることができました。懐かしい思いと共に心霊スポットとしても有名でした。