https://blog.goo.ne.jp/takamori314/e/fb78a790e50063919982bcfdc9d9b32b
那智勝浦町山間部の南平野地区、R43とR235の分岐から西へ400mの所にあります。雑草や潅木に覆われ、朽ち果てていく途上の木造校舎です。ちなみに私は、新宮市熊野川町から国道43号線を走って行きました。自動車では絶対に走りたくない道でした。石段を登った玄関の傍に、校歌を刻んだ碑がありましたが文字が消えており判読できませんでした。下にプールがあり石段を登ると、上に校舎があります。講堂らしき建物がありました。石段を登ると‥。
http://henro.gozaru.jp/20-haikou/02-g/wakayama/2-wakayama/28-myouhou/28-myouhou.html
HOME > 全国の木造校舎 > 和歌山県「目次」 > 和歌山-28 妙法小学校 所 在 地 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字南平野 撮影年月日 2018/11/21妙法小学校の忘れられた傘/和歌山県の木造校舎・廃校 和歌山県の廃校「妙法小学校」を見た第一印象は、もんのすごく荒れている感じがして「廃墟趣味」の人にとっては、ウレシイ建物だろなぁ・・でした。 けっこう大きい学校が一段高い所に建っており、グランドは草が茂っていないのに、校舎周りは手入れされていなく自然のまま草が茂っています。 校舎内を拝見すると、外周の荒れた状態と同様に荒れています。 廊下に児童用の黄色の傘が一本ポツンと置いてあり、児童が忘れたまま廃校になったのでしょうか。 廃校になってから既に16年の年月が過ぎています。 教室の黒板に、「なつかしき 故郷の学びや 涙が出る」と卒業生の書込みが有りました。 ←前頁「出会小学校」へ 次頁「相賀小学校」へ→ 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「五木の子守唄」を載せており、「チャンネル登録」をクリックしていただければ、泣いて喜びます以下、広告です。
https://www.departure-ruins.com/reihou-sho/
1993年に閉校。校庭よりも一段高い場所にでーんと構える大きめの校舎。緑で覆われ全体像がつかめない。二宮金次郎が見守る石階段を登る。右手の校舎↓最初に入った教室↓思わず唸った↓!!!参った!太陽が今日はご機嫌だ。