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最近の原油高には苦労しますね、国内では新潟県に油田が少しあるくらいですが、北海道にも原油が湧いている場所があるんです。戦前~戦後にかけて石狩油田が開発されましたが、湧出量が少なくコスト高になるため廃止に今回はその跡地を探険してみました。ここは「八の沢鉱業所」と
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これにより、日本石油は石狩に鉱場を設け、事業を引き継いでいく。 大正10年 厚田村で石油試掘を行なっていた宝田石油会社と合併し、事業の拡大をはかる。 当時、子供たちは五の沢尋常小学校に通学していた。 昭和2年1月17日 五の沢
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八の沢鉱業所で重油を見る北海道石狩市厚田 幕末から明治11年(1878)にかけて、湧出する石油採掘が始められたが当初は徒労に終わった。明治44年 (1911)頃には本格的に採掘され、以降年間1万キロリットル、従業員69名、深度600~1000mの油井161という巨大坑と相成った。かつては石狩市との間に専用軌道も有し、手稲の製油所までパイプラインも存在した。昭和35年には最盛期の1/5の生産量となり、天然ガスの事業も含めて閉山となってしまう。今回は望来(もうらい)の無煙(むえん)浜の湧出地点と合わせて、地面から吐出する重油を探索する。油井・重油・廃神社・・・( ̄u ̄;)石油湧出トップページへ