鞍手軽便鉄道 関連ブログ・参考リンク
http://blogs.yahoo.co.jp/c_xantia_01/58961062.html
その香月線の終点・香月駅から更に約3.8km南下した野面(のぶ)駅までを結んでいた、“鞍手(くらて)軽便鉄道”と言う路線がありました。軽便鉄道と言っても、ナローではなく国鉄(JR)と同じ1,067mmの軌間(線路幅)を採用しています。これは香月駅で国鉄・香月線
http://blogs.yahoo.co.jp/c_xantia_01/58961094.html
鞍手軽便鉄道は、香月を出ると、途中に1つだけ駅があったそうです。駅名は“真名子(まなこ)”(昭和3年当時)ですが、駅跡はどの辺りなのかハッキリとは特定できません。もしかしたら・・・ですが、手持ちの略図からすると、道幅が不必要に広くなっているこの辺りではないかと
http://otchee.com/railroad/se3k_chikuhou/se3k_chiku_1.html
筑豊電鉄「楠橋駅から香月駅」に向かって進んでいくと出てくる煉瓦遺構です。弧を描くように家が建っているのが怪しいです。方角を考えても国鉄系ではないような..。楠橋駅数歩の所に稲作用の小川を発見した為、急遽出掛けてみました(^_^;)。管理人様も仰せられている通り
https://ydenzai.exblog.jp/26740313/
鞍手軽便鉄道は福岡県北九州市にあった鉄道。木屋瀬炭鉱の石炭輸送を目的とし、香月線の終点・香月駅から野面(のぶ)駅まで約3.8kmを結んでいた。1915(大正4年)開業。貨物と共に旅客輸送も行っていた。その後、帝国炭業、九州鉱業、筑豊鉱業鉄道、筑豊鉄道と運営会社が変わり、1954(昭和29)年廃止。煉瓦造りの橋台跡などの遺構がわずかに見られる。