玉成鉱山(ヤチナイ鉱山)は北海道岩内郡共和町にあった鉱山。ヤチナイ川上流域に位置する。 鉛・亜鉛...

玉成鉱山(ヤチナイ鉱山)

玉成鉱山(ヤチナイ鉱山) 概要・歴史

玉成鉱山(ヤチナイ鉱山)は北海道岩内郡共和町にあった鉱山。ヤチナイ川上流域に位置する。 鉛・亜鉛...
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玉成鉱山(ヤチナイ鉱山) ストリートビュー・空中写真

玉成鉱山(ヤチナイ鉱山) 関連ブログ・参考リンク

http://www7b.biglobe.ne.jp/~kitanohosomiti/top20010.html
玉成鉱山でキタキツネにガイドされる北海道共和町   本坑は菱マンガン鉱を伴う、鉛・亜鉛・マンガン鉱山である。鉛は金属中最も柔らかく、耐食性が良い。水道管や配管、重金属で放射線の吸収がよくX線などの遮蔽に用いられる。亜鉛は加工が容易だが大きな荷重に対して変形しやすい。印刷用版材、乾電池などの他、アルミ・銅を加えた合金はダイカストと呼ばれ自動車部品などに使用される。マンガンは合金用、また耐摩耗性を高める鉄の添加元素として用いられる。閉山の時期は定かではないが、昭和34年に鉱床調査が行われた際、既に閉山していたようだ。場所は共和町発足ヤチナイ川上流域、標高200m附近である。詳細な資料は無い状態だが、春の現地にはアタックの価値のある穴が存在した。頂いた資料を基に山中を歩いてみよう。資料提供  のん様キタキツネ・坑口・登坂・・・( ̄u ̄;)登坂トップページへ
http://nonintheair.blog78.fc2.com/blog-entry-3467.html
共和町の玉成鉱山を探して、探索した時の記録。ゲートから歩きます。季節柄?ブヨがとっても多かった。ネットを被って完全防備したつもりだったけど、手袋と服の間を狙って二ヵ所刺されました。一時間ほど歩いて、西部坑あたりに到着。川沿いに開けている場所がありました。