大沼第三発電所 概要・歴史

藪の奥で静かに朽ちる水力発電所跡

大沼第三発電所は北海道茅部郡鹿部町にある発電所跡。鹿部川上流、北海道電力鹿部変電所の裏手に位置する。

1919(大正8)年に運転開始。出力は800キロワットだった。

1965(昭和40)年に北海道開発局と北海道電力(株)による七飯発電所が竣工、大沼発電所はその役割を終えた。

煉瓦造りの建物が残るが、屋根が崩落し崩壊が進んでいる。

大沼第二発電所大沼第二発電所が転用され倉庫等として利用されているのとは対照的に、藪の奥で静かに朽ち果てようとしている。

状態
2011年09月15日作成  2019年08月09日更新

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大沼第三発電所 住所

北海道茅部郡鹿部町駒見

大沼第三発電所 種類

廃工場・発電所

大沼第三発電所 ストリートビュー・空中写真

大沼第三発電所 関連ブログ・参考リンク

残照記:大沼第三発電所‐電気衰埋‐
http://hanatare-ruins.doorblog.jp/archives/51827381.html
第二発電所からさらに3キロほど鹿部本町方面へ向かうと、現在の北海道電力鹿部変電所の奥に見慣れない煉瓦造りの建物が残っている。大沼第三発電所である。数回に分けて紹介してきた大沼発電所群もこれにて最後となる。
大沼第三発電所 ( その他レジャー ) - のんびり自転車ダイエット in札幌 - Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/pontukux/63218325.html
鹿部の町中の川っぺりに、ひっそりたたずんでいたよ。まあるい窓が特徴的。建物の中で木が育つ。木製の格子がいまだ残る。屋根は抜け落ち、中はがらんどう。そびえ立つのは、貯水塔?ちょぼちょぼ音のする方を見ると、塔から水がしたたり落ちていた。ああ・・・。いい・・・。
大沼第一・第二・第三発電所 : At the place - その場所で -
http://blog.livedoor.jp/f__hiko/archives/8970837.html
そして、大沼第三発電所第一第二から少し離れた場所で、大正8(1919)年の運転開始です。当時この付近には、大沼電鉄鹿部駅があったようです。次回は廃線跡も辿ってみようと思います。

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