雲仙ニューグランドホテル 概要・歴史
閉業してなお温泉の湧きでるホテル
雲仙ニューグランドホテルは、長崎県雲仙市にあった廃ホテル。雲仙普賢岳近くに位置する。「○仙ニュー○ランドホテル」等として紹介されていることもある。
1968(昭和43)年に開業。旅館松本屋を営んでいた実業家・松本甚十郎が開設したという。鉄筋4階建て、和室50室、団体250名収容、110畳と54畳、25畳の宴会場、レストラン「プラザエイト」などを備え、しっぽく料理や青竹焼、ロクベエが自慢料理だった。
閉業時期不詳ながら、電話帳には1993年時点で記載がないこと、雑誌『修学旅行』の掲載が1982年11月で終わっていること、などから、1990年頃までに閉業していたものと考えられる。
閉業後に放置され、多くのガラスが損壊、天井が落ち物品の散乱するなどかなり荒れた状態となった。また敷地内に源泉があり、閉業してなお温泉の湧きでるホテルとして全国的に知られる廃墟だった。
2010年10月に解体。
解体され現存していません
2012-01-21
2024-03-12