https://web.archive.org/web/20100725162844/http://www.koyokan.com/
https://dailyportalz.jp/b/cs/mitekite/detail/150603158309/1.htm
閉館してからだいぶ経ちますが、建物は割と良い状態でそのままです。ちょっと手を入れれば、すぐにも営業できそうですが、いかんせん殆どが日帰り客という状況では営業も厳しかったんでしょう。
https://chinobouken.com/misakikanhonkan/2/
閉業している岬陽館宿泊客に関しては、昔は漁業関係の方が多かったものの近年はマグロを食べに来る観光客の方が大半とのこと。とはいうものの、時代が進むごとに客単価は減少しており、周辺の旅館も次々と閉業しているとのこと。。三崎館本店のすぐ近くにも、こんだけご立派な旅館「岬陽館」の建物は残っていますが、すでに閉業していたりね。。三崎館本店も、今はコロナウイルスで苦しいときでしょうが、踏ん張っていただきたい!
https://www.ne.jp/asahi/koiwa/hakkei/miurahasi12.html
そのため岬陽館や三崎館などの旅館は夏になると避暑客で溢れました。なかでも明治末から大正時代にかけて二町谷は避暑地ブームで、どこの家も客でいっぱいとなり浜は海水着をつけた人たちで賑わいました。
https://www.bluestudio.jp/magazine/blog/002310.html
三崎漁港を望むロケーション。明治27年創業の歴史をもつ和風老舗旅館「岬陽館」さんです。http://www.koyokan.com/↑さすが100年以上の歴史ある旅館。内装もイマドキの旅館には無い風情があります。
https://twitter.com/satiitiban/status/1266976655777517568
三崎岬陽館 2枚目は大正末~昭和初期頃の絵葉書より。現代このあたりは埋め立てられ海は遠くなっている。建物は一部当時の様な輪郭が認められる。 #絵葉書にみる今昔