旧ソ連秘密都市イルベネ(Irbene) 概要・歴史
旧ソ連軍事都市のゴーストタウン
イルベネ(Irbene)はラトビア北西部のアンセ地区に残る旧ソ連の秘密都市跡。
1971年にソビエト連邦によって秘密のレーダーセンター「ズヴェズダ」(ロシア語で「星」)が設置され、、軍の将校とその家族のための入植地が建設された。
イルベ川が近くにあることから町はイルベネと名付けられ、学校や商店、スポーツ施設、コンサートホールなどが設けられた。軍事上の秘密としであったため地図には記載されず、イルベネにアクセスできるのは特別許可証を持った者だけだった。
1993年にソ連軍が撤退した後に放棄され、かつての居住施設や軍事施設が廃墟となって残っている。
2022-09-29