ジェリャバ空軍基地(Željava Air Base) 概要・歴史
ユーゴスラビア紛争で破壊された空軍基地
ジェリャバ空軍基地(Željava Air Base)はクロアチアのボスニア・ヘルツェゴヴィナ国境近くにあった空軍基地。
旧ユーゴスラビアの基地で、1948年から建設が始まり、6億ドルをかけて1968年に完成した。当時はヨーロッパ最大の基地の一つだった。
1991年に勃発したユーゴスラビア紛争において、クロアチア軍に利用されるのを恐れたユーゴスラビア軍によって破壊された。非常に強力な爆発で、その後半年間も煙が上がり続けていたという。
C-47やF-84Gなどの軍用機が放置されている他、破壊された多くの遺構が残るが、地雷が敷設されている可能性があり危険である。
滑走路は地方空港として再利用されているらしい。
2021-07-09