ジョリジャアヤム(Gereja Ayam)インドネシア中部のジャワ島のマゲランにある宗教施設。鳥の形をしてい...

ジョリジャアヤム(Gereja Ayam、チキン教会) お気に入りに追加

名称 ジョリジャアヤム(Gereja Ayam、チキン教会)
住所 インドネシア
種類 廃寺・宗教施設
インドネシアの廃寺・宗教施設
スコア
★★★★★★ 18
現況
評価 ■■

ジョリジャアヤム(Gereja Ayam、チキン教会) 概要・歴史

チキン教会

ジョリジャアヤム(Gereja Ayam)インドネシア中部のジャワ島のマゲランにある宗教施設。鳥の形をしていることから「チキン教会」とも通称される。

ダニエル・アラムスジャー(Daniel Alamsjah)氏が67歳の時、「ハトの形をした神に祈るための家を作りなさい」という夢のお告げを受け、1990年代から建設を開始した。アラムスジャー氏自身はキリスト教徒だが、宗教を問わず受け入れる祈りの場を目指していた。

建設費がかさんだこと、地元の反対があったことで2000年に建設が中止された。

建物は朽ちた状態となったが、宗教施設として利用される他、リハビリテーションセンターとしても使われたらしい。

観光客が集まったことからアラムスジャーによる建設が再開され、現在は礼拝所として使用されている。珍スポットとして訪れる人も数多い。

現在は廃墟ではない

注意 痕跡を残しての再利用・一部現役・一部解体等、通常の不使用状態ではありません

ジョリジャアヤム(Gereja Ayam、チキン教会) 画像

ジョリジャアヤム(2019年4月)
ジョリジャアヤム(2019年4月)
Liuzhary, CC BY-SA 4.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0>

近くのスポット

ジョリジャアヤム(Gereja Ayam、チキン教会) ストリートビュー・空中写真