神奈川県小田原市国府津の洋館。国府津駅近く、国道1号から入ったところに位置する近代建築である。 ....

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名称 小田原市国府津の洋館
住所 神奈川県小田原市国府津3丁目
種類 団地・住宅・別荘
神奈川県の団地・住宅・別荘
スコア
★★★★★★★★★ 27
現況 現存
評価 ■■
画像 photos 小田原市国府津の洋館の写真

小田原市国府津の洋館 概要・歴史

神奈川県小田原市国府津の洋館。国府津駅近く、国道1号から入ったところに位置する近代建築である。

詳細不明ながら、建築様式から昭和前期には建設されていたものと見られる。

かつての国府津駅付近には通り沿いに多くの看板建築が見られ、この建物の前にも呉服店跡があったため、その関連住居であった可能性がある。

細い路地の奥に位置し、2021年9月現在、入口の一部と横の壁に損壊が見られる。

なお、隣接して伊藤医院という病院があり、こちらも閉業し建物前が駐輪場に転用されているが、非常に綺麗な状態であり住居等として利用されている可能性が高い。

小田原市国府津の洋館 画像

小田原市国府津の洋館風廃墟(2021年9月)
小田原市国府津の洋館風廃墟(2021年9月)
提供画像 転載禁止
損壊が見られるが、少なくとも近年まで利用されていた様子が見られる
損壊が見られるが、少なくとも近年まで利用されていた様子が見られる
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小田原市国府津の洋館
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隣接する伊藤医院
隣接する伊藤医院
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近くのスポット

小田原市国府津の洋館 ストリートビュー・空中写真

小田原市国府津の洋館 関連ブログ・参考リンク

I邸/小田原市国府津3丁目 - ぼくの近代建築コレクション
https://blog.goo.ne.jp/ryuw-1/e/a0e08713534037a612a0eef23488330f
東海道本線の国府津駅は1887(明治20)年に開通した。じきに箱根湯本までの小田原馬車鉄道も開通して、終着駅乗換駅として、また別荘地としての国府津駅周辺の発展が始まったようだ。1889(明治22)年、東海道線が御殿場経由で全通したが、現御殿場線は急勾配のため、機関車を増結しなければならず、どの列車も必ず国府津駅に停車した。明治期に建てられたらしい扇形機関庫は車中から何度かみたものだが、なにぶん昔のことで記憶はかすれている。関東大震災後の復旧も早かったのだろう。現在、その頃の国府津の賑わいを象徴する建物が、写真の、かなり正面の幅がある看板建築である。以前はこの建物に匹敵する看板建築が何軒かあったが、だいぶ減ってしまった。『 小田原建築探偵』によると、元は呉服店だったという。