鮎川浜黒崎の大衆食堂旅館 概要・歴史
道際にも関わらず木々に埋もれてほとんど見えない
宮城県石巻市鮎川浜黒崎の大衆食堂旅館。牡鹿コバルトラインの牡鹿半島側出入口側に位置する。
木造2階建て程度の建物で、1970年前後に建設されている。
2014年時点で朽ち果てた状態で木々に埋もれており、2000年前後には閉業していたものと推測される。
2022年3月に発生した福島県沖地震の影響もあってか、2022年5月時点でさらに崩壊が進行している。「歓迎」「大衆食堂旅館」らしい看板の文字がかろうじて判読できる。
2023年1月時点で現存する。
2022-03-22
2023-01-12