蛎瀬工場跡は長崎県長崎市にある高島炭鉱の一つ。 1897(明治30)年頃に開坑した立坑に現存する建築物....

蛎瀬工場跡

蛎瀬工場跡 概要・歴史

蛎瀬工場跡は長崎県長崎市にある高島炭鉱の一つ。 1897(明治30)年頃に開坑した立坑に現存する建築物....

蛎瀬工場跡 画像

蛎瀬工場跡(2022年5月)
提供画像 転載禁止
提供画像 転載禁止
提供画像 転載禁止
提供画像 転載禁止
廃トラックが放置されている
提供画像 転載禁止
案内板
提供画像 転載禁止

近くのスポット

蛎瀬工場跡 ストリートビュー・空中写真

蛎瀬工場跡 関連ブログ・参考リンク

https://4travel.jp/travelogue/11694452
蛎瀬工場跡地。現在はリサイクルセンター(ゴミ処理場)になっている。
http://tanago.dreamlog.jp/archives/10299809.html
今回、堤防側から撮影した蛎瀬事業所跡です。コンクリートの堤防下が大きくえぐれ陥没しています。海側の護岸が損傷し、土砂が流出しているのかも知れません。事業所は産廃施設の倉庫に転用されているようですが、老朽化が著しく進んでいるように見えます。地表に正方形の跡がありました。375m直下への立坑(昭和63年解体)があった場所ではないでしょうか・・・。
http://www.kanko-takashima.com/heritage_prologue/takashima/
蛎瀬竪坑跡は明治35年(1902)に開坑され、一時廃坑となりましたが昭和25年(1950)に再開坑されました。蛎瀬竪坑では明治39年(1906)にガス爆発が発生し坑員307名が亡くなりました。現在、この慰霊碑が高嶋神社敷地内に建立されています。