歩危観橋 概要・歴史
巨大な主塔が残る
歩危観橋(ぼけみはし)は徳島県三好市(旧・山城町)の廃橋。
1935(昭和10)年に開業する阿波赤野駅(現・大歩危駅)と国道32号を結ぶために1934(昭和9)年に竣工した。全長90m、幅員3.8mの鉄針吊橋である。
1974(昭和29)年に大歩危橋が開通したことで役目を終えた。
橋桁は撤去されているが、巨大な主塔、親柱、橋台が残っている。
昭和30年代に撮影されたまた「懐かしのDC・DL キハ17系が拓く動力革命黎明期」岩波映画製作所には、撤去前の歩危観橋の姿が背景に映っている。
2024-04-10