上ノ国町立神明小中学校は北海道檜山郡上ノ国町にあった学校。 1948(昭和23)年、村立湯ノ岱小学校神...

上ノ国町立神明小中学校 お気に入りに追加

名称 上ノ国町立神明小中学校
住所 北海道檜山郡上ノ国町湯ノ岱
種類 廃校
北海道の廃校
スコア
★★★★★★★★ 20
現況
評価 ■■

上ノ国町立神明小中学校 概要・歴史

上ノ国町立神明小中学校は北海道檜山郡上ノ国町にあった学校。

1948(昭和23)年、村立湯ノ岱小学校神明ノ沢分教場として創立。

1950(昭和25)年、神明ノ沢小学校として独立。1953(昭和28)年、神明小学校に改称。

1955(昭和30)年、湯ノ岱中学校神明分校が併置され、翌1956(昭和31)年、神明中学校として独立。

1977(昭和52)年に閉校。

閉校後、ベニヤ工場として払い下げられたが、工場閉鎖に伴い、鉱石の選別工場として利用されているという。

2018(平成30)年10月時点で現存する。

注意 痕跡を残しての再利用・一部現役・一部解体等、通常の不使用状態ではありません
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近くのスポット

上ノ国町立神明小中学校 ストリートビュー・空中写真

上ノ国町立神明小中学校 関連ブログ・参考リンク

残照記:S小・中学校
残照記:S小・中学校 リンク切れの可能性があります
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調べたところここが廃校になったのは平成の統廃合よりはるか以前のことで、昭和52年ほどから一部民間のベニヤ工場に払い下げられたとのこと。しかしそれも不景気と過疎化の波にのまれ、現在では日本国内でここしか産出しない希少鉱石「ブラックシリカ」を選別する工場として運営
北海道上ノ国町議会議員尾田孝人:廃校の軌跡・神明小中学校
http://ch11378.sapolog.com/e230982.html
上ノ国町立神明小・中学校所在地桧山郡上ノ国町字湯ノ岱355番地(通称神明ノ沢)廃校後の校舎はベニヤ工場として地区住民が就労していましたが、現在は工場が閉鎖され、校舎は同校を卒業した輪島尊綱氏(シリカ鉱業有限会社・代表取締役社長)が、校舎土地も含めて買い受けし、
廃校の軌跡・神明小中学校-~清流天の川が流れるまち~北海道上ノ国町議会議員尾田孝人-Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/amanogawa0919/23742555.html
廃校後の校舎はベニヤ工場として地区住民が就労していましたが、現在は工場が閉鎖され、校舎は同校を卒業した輪島尊綱氏(シリカ鉱業有限会社・代表取締役社長)が、校舎土地も含めて買い受けし、一部シリカ工場として利用しています。(写真)
江差線(吉堀~神明) かなや/ウェブリブログ - ブログのトップへ
http://futures.at.webry.info/201405/article_7.html
かなやの江差線(吉堀~神明)に関する詳細記事。 吉堀からいよいよ木古内町と上ノ国町との境になる「稲穂峠」を稲穂トンネルで抜けて行きます。 吉堀から出て、 最後に、神明駅から少し山に入ったところにある神明小中学校跡です。
春の旅・サヨナラ江差線まとめ「神明駅」 : 函館発 ぼうけんの旅
http://blog.livedoor.jp/oonoseiichi123/archives/38059904.html
今日からは、各駅、各集落ごとに特集していきたい、と思います。 その第1回目は「神明駅」。渡島管内から峠を越えて桧山管内へ入った最初の駅です。 RIMG3637 上ノ国町の一部ですが、一番南側の山間部に位置し、かつては人口1000人を超えた集落も今はわずかに高齢者が住む17戸のみ。超限界集落といってもいいほどの集落です。 駅はもちろん無人駅。 ここでの見どころは、駅と廃校となった神明小学校。それと無人となった開拓農家。 まず、神明小学校を見に行きましょう。駅から1kmもない