宇佐海軍航空隊 森山掩体壕 概要・歴史
宇佐最大の掩体壕
森山掩体壕は、大分県宇佐市の森山地区にある宇佐海軍航空隊遺構の一つ。
宇佐海軍航空隊(うさかいぐんこうくうたい)は、現在の大分県宇佐市柳ヶ浦地区に1939(昭和14)年に開隊された大日本帝国海軍航空隊の部隊の一つで、航空母艦に搭載する艦上爆撃機・艦上攻撃機の搭乗員と偵察員の延長教育を実施する航空隊だった。
宇佐海軍航空隊遺構の掩体壕としては城井掩体壕群が知られているが、森山掩体壕は他の掩体壕とは離れた位置にある。1944(昭和19)年11月から1945(昭和20)年4月にかけて築造された。
幅40m、高さ9m、奥行き23mと中型掩体壕で、一式陸上攻撃機や零式輸送機などの双発機が格納されていたという。
現在は民家の一部として倉庫に転用されている。
2011-12-09
2023-07-05