当別館 概要・歴史
当別館(当別温泉)は北海道北斗市の渡島当別温泉の旅館。国道228号線から道南いさりび鉄道の鉄橋を潜って入ったところに位置する。
1934(昭和9)年の創業。平成初期頃まで営業していたらしい。
現役当時から「当別温泉」とも「当別館」とも一切看板が出ていない一軒家のような外観だったという。
2006(平成18)年時点で木造建物が半壊状態となっていた。
2020年6月時点で建物の崩壊が進んでいることが空中写真から確認できたが、2021年8月までに解体された。
離れらしい小さな建物のみが残る。
解体され現存していません
2017-02-07
2021-08-25