芳谷炭鉱(芳谷炭坑、よしのたにたんこう)は佐賀県唐津市にあった炭鉱。 享保年間(1716~1736)に発見...

芳谷炭鉱

芳谷炭鉱 概要・歴史

芳谷炭鉱(芳谷炭坑、よしのたにたんこう)は佐賀県唐津市にあった炭鉱。 享保年間(1716~1736)に発見...
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芳谷炭鉱 ストリートビュー・空中写真

芳谷炭鉱 関連ブログ・参考リンク

http://blog.livedoor.jp/bakumatusaga/archives/51918413.html
本日は、芳谷炭坑探訪会に参加してきました。知らない事をたくさん教えていただき、有意義な一日を過しました。ここは、佐賀県の石炭発見の地でもあるそうです。享保年間(1716~1736)に、岸山のドウメキで農民が焚き火から燃える石・石炭を発見したとのことです。ここに
https://tamayura.sagafan.jp/e883998.html
 左手に芳谷炭鉱第一坑跡、右手に貯水槽跡がありますとの説明を受けながら進んで、事務所跡、第二坑跡、立坑跡の横を通りかかります。第二坑跡、立坑跡も既に撤去され、「大体この辺りです」という話でしたが、「強者どもが夢の跡」ですね。 炭住跡を抜け、「供養塔」に着きます。 供養塔 大正12年7月、三菱唐津鑛業所が建立した「供養塔」が、かっての寺院跡に堂々とした姿で残っています。御堂跡にはお手水鉢が残り、北に向かって参道が延びていますが、かっては参道の両側に炭住があったそうです。 さらに北に向かうと、煉瓦造りの芳谷炭鉱第三坑口が個人宅の庭先に残っています。 この第三坑口についてはフクダジマ氏のブログに詳しい説明がありますのでぜひ読んでいただきたいと思います。
http://kyuragi2011.blog.fc2.com/blog-entry-188.html
佐賀県 唐津市。佐賀県一帯に栄えた唐津炭田は、規模の割に他の炭田と比較して本卸坑口の残存率が低い。ましてや扁額付きの坑口となると数える程しか残されていないのである。その中の一つ、いや代表とも言える大変貴重な明治時代の坑口が奇跡的に残されている場所がある。三菱鉱業 芳谷炭鉱 第三坑である。民家の庭にただならぬ気配を感じて近付いてみると…
http://allxa.blog114.fc2.com/blog-entry-1771.html