寒風山の円形ロッジ 概要・歴史
骨組みだけとなった未成ホテル
寒風山の円形ロッジは秋田県男鹿市のホテル跡。県道55号線寒風山道路沿いに位置する。「K道路沿いの未完円形ホテル」等として紹介されていることもある。
1967~1971年に開設。
3~4階建てほどの建物に円筒形の塔のような部分が備えられたユニークな構造で、カウンターのような部分、客室らしい箇所が見られることから、宿泊施設予定であったと考えられている。未完成のまま放置されたらしい。
2013年時点で屋根や壁面、階段などが大きく崩落、ほとんど骨組みだけとなっている。塔には地下部分もあったが、浸水により立ち入りもできなくなっている。
2022年9月時点で現存するが、塔と外壁の間の骨組みはほとんど崩落している。中庭状になった中間部分には草木が茂り、建物の外側にも蔦が這い、全体が緑に包まれつつある。
2018-07-19
2023-12-03