黒崎砲台は長崎県壱岐市にある砲台跡。猿岩隣の小高い丘に位置する。 1928(昭和3)年8月着工、1933(...

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名称 黒崎砲台
住所 長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触
種類 軍事施設・戦争遺構
長崎県の軍事施設・戦争遺構
スコア
★★★★★★★ 25
現況 現存
評価 ■■

黒崎砲台 概要・歴史

東洋一の砲台跡

黒崎砲台は長崎県壱岐市にある砲台跡。猿岩隣の小高い丘に位置する。

1928(昭和3)年8月着工、1933(昭和8)年2月竣工。

対馬要塞と共に、対馬海峡の防備のため設置された壱岐要塞(いきようさい)の一部を成すものだった。

未成巡洋戦艦「赤城」(空母「赤城」に改装)の主砲塔(砲塔四五口径四〇糎加農砲)が設置され、水上艦船への砲撃を目的としていた。砲身の長さ18.83m、弾丸の重さ1t、最大射程距離約35kmで、東洋一と謳われた。普段は地下に潜り、海上からは見えない構造だった。

一度だけ試射されたものの、終戦まで一発も実弾を発射することがなかった。

終戦後に砲塔は解体され、周辺構造と巨大な円形の穴が残されている。

案内板等が設置され管理されており、安全に見学できる。

黒崎砲台 画像

黒崎砲台(2009年8月)
黒崎砲台(2009年8月)
By ぱちょぴ(投稿者)撮影 (投稿者本人) [CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)]

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