柳沢発電所 概要・歴史
胆江地方最初の発電所
柳沢発電所は岩手県奥州市にあった水力発電所。
胆江地方最初の発電所として水沢電灯(株)により1912(明治45)年に開設された。人首川(ひとかべがわ)の水を利用し、出力は70キロワットだった。
1949(昭和24)年頃に役目を終えた。
斜面に余水吐路と水圧鉄管の土台の跡があり、斜面を登っていくと上部水槽と水路が残っている。
案内看板が設置され、歴史的遺構として管理されている。
なお、看板の近くには「水ノ神」「発電所ノ水」と書かれた社のような木造建築物と井戸がある。水源を御神体として祀っているものらしい。
2025-01-16