http://www.geocities.jp/wxfff590/r414ru-pukyudou.html
河津七滝はこのループ橋すぐそばにある名勝で、橋の下が散策者の為の駐車場になっ ている、 1978年の伊豆 これを教訓に崩れやすい山沿いから身をかわすために、 東日本初のこのループ橋が1981年に完成。 かつての茶屋跡であろうか? しかし車 が
http://xr250.mdnweb.net/touring/2010/20100214-3.html
2010年2月14日 河津七滝旧道 ◇2010/02/14(日) いくつもの旧道が存在する伊豆半島の国道414 号線のツーリング。 やってきたのは本路線の中で・・・いや日本に存在する構造物の 中でも特に有名な場所。 そう、河津七滝ループ橋だ! ああ・・・素敵
http://www6.atwiki.jp/piro/pages/415.html
Piropedia - 河津七滝ループ橋 - 河津七滝ループ橋 かわづななだるループきょう 静岡県河津町にある橋。 国道414号、七滝・大滝温泉への入口にあり、高低差を二重の螺旋で継いている。 地震による土砂崩れの教訓を生かして造られた。 昭和5
http://shizuokanstation.web.fc2.com/414kawazuloop-1.html
国道414号線旧道区間(七滝高架橋周辺)(河津町)調査日:2015年4月9日※この画像はマウスを乗せると切り替わります(少々時間がかかる場合があります)。「河津七滝ループ橋」伊豆半島に住んでいる人や、何度か伊豆半島を訪れたことがある人なら、聴いたことがあると思います。交通量の多い国道414号線の河津地区にあり、初めて通る人はそのインパクトに驚く人もいるのではないでしょうか。沼津方面から来た場合、このループ橋を超えると南伊豆に来たと感じる人も多いと思います。しかしこのループ橋、もちろん最初からあったわけではありません。つまり、旧道があるのです。今回は、河津七滝ループ橋の旧道を調査したいと思います。河津七滝ループ橋周辺の地図です。赤いラインが国道414号線ですが、地図のほぼ中央で円を描いているのが分かります。これが、河津七滝ループ橋です。そして、緑色のラインが河津七滝ループ橋ができる前の旧道となります。この調査では、沼津市側(左上側)から下田側(右下側)に向かいます。また、写真は基本的に下田市側を向いて撮影しています。※この画像はマウスを乗せると切り替わります(少々時間がかかる場合があります)。静岡県東部と伊豆半島各地を結んでいる国道414号線。伊豆半島を縦断する数少ない国道として、終日交通量が多いです。東海バスの「椎の木上」という停留所の脇からスタートします。東海バスではおなじみですが、木の棒に時刻表を貼り付けただけという非常に簡素なポールとなっています。なお、修善寺駅と河津駅を結ぶ路線バスが日中おおむね1時間に1本運行されています。カーブを曲がり、前方の景色が開けてくるとループ橋の合図です。この区間、歩道は設置されていませんが、路側帯が広めに取られているので歩きやすいです。※この画像はマウスを乗せると切り替わります(少々時間がかかる場合があります)。旧道との分岐点です。現道は、ゆるやかな右カーブ...た向きとは異なる方向に曲がってしまっています。最高速度40km/hを示す標識自体は現在も現役ですが、補助標識である「高・中速車」の規定は廃止されており、現在はほとんど見ることができません。標識を過ぎると、やや状況が悪化します。長年の風雨により木々は倒れ、植物が成長しています。それでも、まだ2車線の幅を維持しています。※この画像はマウスを乗せると切り替わります(少々時間がかかる場合があります)。そのまま進むと、右側にトタン屋根の小さな建物が現れました。旧道が現役だった頃は何かしらの商店でも営業していたのでしょうか?窓が開きっぱなしだったのが不気味でした。※この画像はマウスを乗せると切り替わります(少々時間がかかる場合があります)。建物を過ぎると、木に埋もれるようにしてまたしても標識が残されていました。高さ制限3.8mを示すものでしたが、このあと高さ制限3.8mに引っかかりそうなものは見つかりませんでした。なお、標識のポールに「静岡県」と貼られていますが、これは旧道が現役だった頃はまだ県道だったためです。国道414号線となったのは、ループ橋が完成してからです。※この画像はマウスを乗せると切り替わります(少々時間がかかる場合があります)。なおも旧道は続きますが、ここで突然トラロープが出現し、旧道右側の崖下へ誘導するように張られていました。その先を辿ると下りの階段となっており、やがて車道に合流して七滝ループ橋の下に出ます。旧道の冒頭で登場した「↑」の看板とこのトラロープから推測するに、この旧道が一時期遊歩道などで開放されていた時期があったではないかと思います。※この画像はマウスを乗せると切り替わります(少々時間がかかる場合があります)。ちなみに、トラロープの先の階段を下ると、このように現道のループ橋を間近に見ることができます。普段はなかなか見ることができない角度から見るループ橋は、少し新鮮です。次のページでも、引き続き旧道を調査します。続きへ 戻るPowered by FC2ホームページPowered byFC2携帯変換閉じる