UZU珈(ウズ珈、うずか)は徳島県鳴門市にあった喫茶店。国道11号沿いに位置する。 400坪の広さを誇る...

UZU珈(ウズ珈)

UZU珈(ウズ珈) 概要・歴史

UZU珈(ウズ珈、うずか)は徳島県鳴門市にあった喫茶店。国道11号沿いに位置する。 400坪の広さを誇る...

UZU珈(ウズ珈) 画像

UZU珈(ウズ珈)(2003年4月)
©国土地理院
「マップルガイド37 四国 小豆島・淡路島」(昭文社、1995年7月2版1刷発行)より

近くのスポット

UZU珈(ウズ珈) ストリートビュー・空中写真

UZU珈(ウズ珈) 関連ブログ・参考リンク

http://www.nakashita.com/html/tabi/chugoku.html
徳島・ウズカ400坪という広大な広さを誇る日本最大のミュージアム喫茶。店内のいたる所にヨーロッパアンティーク(約400点)が展示してある。左の写真は、日本最大の宗教画ステンドグラス(1875年イギリス製)で高さ5.3m、幅5.5m。手描きによる宗教画のステンドグラスでは古さも大きさも国内最大級のもの。その他にも200年前に作られた象嵌細工の大型サイドボード等々、19世紀のヨーロッパを思わせる空間です。しかし、飲み物が1000円からとは、高いのか安いのか。。。隣には日本最小のチャペルがあります。
http://www12.plala.or.jp/i036/uzucoffie.htm
日本最大の喫茶店「UZU珈」(ヨーロッパの教会を買い取って、調度品を移設したアンティーク喫茶)中世ヨーロッパの家具でレイアウトされた喫茶室、ステンドグラスの窓などさながら教会の中にいる雰囲気。絵画、彫刻などの美術品も多数展示され、さらに別室には、北斎、歌麿などの浮世絵(多分レプリカ)なども多数ある。生前の司馬遼太郎さんもしばしば訪れたという。コーヒー一杯1000円だが、博物館の観賞料と思えば決して高くない。徳島県鳴門市北灘町大須字長浜31-1 tel:088-682-0727地図BACK
http://tekdiver2.sitemix.jp/html2/arakawas/backn014/sikokuso/sikokus3.html
四国ツーリングで見つけたその他のネタ(3)私が行く前に潰れちゃダメだよ!篇【日本最大の喫茶店・UZU珈】徳島県鳴門市の国道沿い。このお店、5年前に通りがかった時はまだ営業していた。骨董美術館の中で飲食しているような状態で、珈琲一杯1000円だったとか。潰れるとわかっていればその時入ったのに(ノД`)お店の敷地内はおろか、国道沿いの看板がほとんど撤去されていないということは、倒産物件か?建物の脇に「日本最小のチャペル」があった。覗いてみたら、ほとんど奥行きのない狭い小部屋があるだけだった。B級認定。【世界平和大観音】淡路島東海岸に昭和50年代に作られた高さ100mの観音様。交通博物館、絵画美術館、陶芸美術館、民俗博物館、時計博物館が足下の建物内に、D51、自由の女神像、五百羅漢が敷地内にあったらしい。閑古鳥が鳴いていたらしく、公式サイト(最近消えた)によると、今年(2006年)2月に本館が閉鎖してしまったらしい。もう少し早く行けばよかったな~と思ったが後の祭り。敷地内には入れるんだろう?と思っていたのだが、行ってみたら、敷地の入り口にロープが張られていた(ノД`)このまま帰るのもしゃくだったので、敷地外から記念撮影。十重の塔よりも観音様が大きく見えるのは目の錯覚ではない。ちなみに、営業当時はこんなに素晴らしい施設だったようだ(「大坪家の書庫」から)。再オープン激しく希望(^_^;)【三宝山スカイレスト】龍河洞スカイラインの途中の岩山のドラキュラの城。近くののいち動物公園の受付の人の話では「四万十川の博物館だったが、今では廃墟になっている」とのこと。さらに地元の友人の話では、博物館の隣にレストランがあり、その昔は遊園地もあったそうだが、遊園地はとうの昔に取り壊され、レストラン、博物館も2003年に閉鎖されてしまったそうだ。至近距離で見たかったのだが、敷地入り口の柵には警備会社のステッカーが貼られ、柵の要所要所には鉄条網が巻かれていた。警戒厳重で近寄れませ~ん(^_^;)→「四国ツーリングで見つけたその他のネタ (1)」に戻る→「四国ツーリングで見つけたその他のネタ (2)」に戻る
http://www.ne.jp/asahi/nikake/usi/nikari/11-9uzuka.html
11-9:徳島県 日本一の喫茶店ウズ珈所在地:徳島県鳴門市北灘町大須字長浜31-1取材時期:2003年4月ジャンル:展示系珍スポ度: ☆☆☆(☆五個が最高得点)コメント:今年の連休企画、第一弾として「日本一の喫茶店:UZU珈」を取材してきました。国道11号線を鳴門市から香川県方面へ走り、県境も近くなった海沿いにそれはあります。「日本最大の喫茶・ヨーロッパ アンティーク館」という超目立つ看板の奥に、意外とこぢんまりした入り口を発見。早速内部へ。いきなり受付があり怪しげな雰囲気、と思いきや、ウェイトレスのお姉ちゃんに奥へ奥へと案内されるままへ大広間へ。なんとアンティークな家具が並ぶレストランコーナーでした。事前の調査で情報は得ておりましたが、実際にドリンクメニュー・最低1000円にはちょっと引き気味。せっかくなので生レモンスカッシュをいただきました。鳴門金時で作ったモンブランのようなお菓子も付きます(結構うまいです、あとで鳴門金時芋がPAで売っていましたが3Kg2300円という驚きの値段です)。さて、館内探索。オーナー赤松氏の一番のご自慢は、超でかいステンドグラス。本当にすごいです。イギリス人もびっくりの代物で、あのなんでも鑑定団や数々のテレビ番組でも取り上げられているそうです。なぜかイタリア?製三輪車や北斎の版木・アールヌーボーのガラス工芸等、あまりコンセプトの感じられない展示物がゴロゴロ。何者なんでしょうかオーナーの赤松氏とは。個人的には日本最大の喫茶は信州SGCではないかと思ってしまうのですが、比較すること自体無理がありますかね?写真:   リンク等:取材記録11に戻る |  にかのページメイン | ニカ家のページへ