坂本隧道・西日本製紙工場 概要・歴史

西日本製紙工場は、熊本県八代市にあった製紙工場。

1898(明治31)年に東肥製紙株式会社として操業開始。九州では初めての近代的製紙工場であった。

1933(昭和8)年、富士製紙とともに王子製紙に合併。

戦後の1949(昭和24)年、王子製紙解体に際して坂本工場は十條製紙(現・日本製紙)に継承される。

1966(昭和41)年12月、十條製紙坂本工場は閉鎖されるが、翌年に西日本製紙株式会社の工場として再稼動。

1988(昭和63)年に西日本製紙株式会社として閉鎖された。

工場本体は解体されているが、エンドレスと呼ばれるトロッコ軌道やJR肥薩線坂本駅へ接続されていた引込み線跡、引き込み線にあった坂本隧道などを見ることができる。

工場跡地は2008(平成20)年より「くま川ワイワイパーク」として整備され営業しているが、遺構は残されている。

また、工場付属の水力発電所の深水発電所(大正10年竣工)と鮎帰発電所(明治42年竣工)はほぼ操業当時のままの姿で現存している。

状態
2011年09月15日作成  2019年08月06日更新

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坂本隧道・西日本製紙工場 住所

熊本県八代市坂本町坂本

坂本隧道・西日本製紙工場 種類

廃工場・発電所

坂本隧道・西日本製紙工場 ストリートビュー・空中写真

坂本隧道・西日本製紙工場 スポット

坂本隧道・西日本製紙工場 関連ブログ・参考リンク

九州ヘリテージ - 坂本隧道・旧西日本製紙工場
http://kyushu-heritage.jp/map/21sakamoto/21sakamoto.html
No.21 坂本隧道・旧西日本製紙工場跡. 左:工場敷地跡 右上:坂本隧道 右下:敷地内 に残るトロッコ軌道. 概要. 熊本県八代市(旧坂本村)に、九州では初めての近代的製紙 工場が操業を始めたのは明治31年のこと。山深いこの地が工場の立地に向いていると
熊本・西日本製紙跡
http://www.geocities.jp/purelove_haikyo/haikyo18/nseishi01.htm
町の中心部に存在する工場跡のようです。これだけではまったく予想がつきません。
廃墟&近代化遺産(肥薩線支線廃線跡):響とバイクと山遊び:So-netブログ
http://hibiki15.blog.so-net.ne.jp/2008-08-03
「坂本隧道」って書いています。立ち入り禁止になっているので入りませんが管理されていなので落盤などの危険があるので入るととても危険です。入り口にはそれを暗示するようにこれが行く手を阻んでいます。秋口になると強烈なガードマンになりそうです。
廃線探索 西日本製紙坂本工場専用線(歩鉄の達人)
https://www.hotetu.net/haisen/Kyushu/120812nishinihonseishi.html
更新日時2012年09月04日西日本製紙坂本工場専用線:西日本製紙坂本工場は、熊本県八代市にあった九州では初めての近代的製紙工場。1898年10月東肥製紙坂本工場として操業開始。1933年5月18日富士製紙とともに王子製紙に合併。戦後の財閥解体による王子製紙解

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