堀内鉱山 概要・歴史
堀内鉱山(ほりないこうざん)は秋田県鹿角郡小坂町にあった鉱山。
1912(明治45)年より本間氏が銅鉱を採掘。
その後鉱業権が移り、1938(昭和13)年に日曹金属株式会社が買収、鉛・亜鉛・銅を産出した。重要鉱山に指定され、事務所や鉱山住宅、共同浴場などが建てられ、最盛期の200人ほどが働いたという。
建物跡の平場など僅かな遺構が見られるらしい。
2017-12-07
2022-06-21
名称 | 堀内鉱山 |
住所 | 秋田県鹿角郡小坂町小坂 |
種類 | 廃鉱・採石場跡 |
秋田県の廃鉱・採石場跡 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■ |
堀内鉱山(ほりないこうざん)は秋田県鹿角郡小坂町にあった鉱山。
1912(明治45)年より本間氏が銅鉱を採掘。
その後鉱業権が移り、1938(昭和13)年に日曹金属株式会社が買収、鉛・亜鉛・銅を産出した。重要鉱山に指定され、事務所や鉱山住宅、共同浴場などが建てられ、最盛期の200人ほどが働いたという。
建物跡の平場など僅かな遺構が見られるらしい。