富来鉱山(生神) 概要・歴史
富来鉱山(とぎこうざん)は石川県羽咋郡志賀町(旧・羽咋郡富来町生神、うるかみ)にあった鉱山。富来金山とも呼ばれる。
明治38(1905)年に金鉱脈が発見される。
1910(明治43)年に三菱合資会社富来鉱山として操業を開始し、金・銀が採掘された。
1921(大正10)年に閉山。
坑口跡などがわずかに残るらしい。
跡地の観光地化計画があったが、費用対効果が見込めず断念された旨、2018年に報道されている。
2019-08-26
2024-12-05
名称 | 富来鉱山(生神) |
住所 | 石川県羽咋郡志賀町富来生神 |
種類 | 廃鉱・採石場跡 |
石川県の廃鉱・採石場跡 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■ |
富来鉱山(とぎこうざん)は石川県羽咋郡志賀町(旧・羽咋郡富来町生神、うるかみ)にあった鉱山。富来金山とも呼ばれる。
明治38(1905)年に金鉱脈が発見される。
1910(明治43)年に三菱合資会社富来鉱山として操業を開始し、金・銀が採掘された。
1921(大正10)年に閉山。
坑口跡などがわずかに残るらしい。
跡地の観光地化計画があったが、費用対効果が見込めず断念された旨、2018年に報道されている。