富来鉱山(とぎこうざん)は石川県羽咋郡志賀町(旧・羽咋郡富来町生神、うるかみ)にあった鉱山。富来...

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名称 富来鉱山(生神)
住所 石川県羽咋郡志賀町富来生神
種類 廃鉱・採石場跡
石川県の廃鉱・採石場跡
スコア
0
現況 現存
評価

富来鉱山(生神) 概要・歴史

富来鉱山(とぎこうざん)は石川県羽咋郡志賀町(旧・羽咋郡富来町生神、うるかみ)にあった鉱山。富来金山とも呼ばれる。

明治38(1905)年に金鉱脈が発見される。

1910(明治43)年に三菱合資会社富来鉱山として操業を開始し、金・銀が採掘された。

1921(大正10)年に閉山。

坑口跡などがわずかに残るらしい。

跡地の観光地化計画があったが、費用対効果が見込めず断念された旨、2018年に報道されている。

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富来鉱山(生神) ストリートビュー・空中写真

富来鉱山(生神) 関連ブログ・参考リンク

富来鉱山の形成史の解明と学びの場の創生
http://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/houkoku/doc/reports/Hamada_report2018.pdf
能登半島 富来金鉱山跡を探検 : 地球の片隅で
https://yottayoct.blog.jp/archives/2006726.html