沖浦鉱山 概要・歴史
沖浦鉱山(沖浦金山)は兵庫県美方郡香美町にあった鉱山。
1918(大正7)年に金鉱脈が発見され、1921(大正10)年から1942(昭和17)年まで採掘された。同地の名物でもあり、突然変異により黄金色に輝く通称「黄金松」を見た人が、鉱脈があると踏んで発見に至ったという。
鉱石は浜辺までトロッコで運ばれ、そこから船で運搬されたという。
坑口跡が残る他、海中に関連らしいコンクリート遺構が見られる。
2018-01-24
2022-05-21
名称 | 沖浦鉱山 |
住所 | 兵庫県美方郡香美町香住区沖浦 |
種類 | 廃鉱・採石場跡 |
兵庫県の廃鉱・採石場跡 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■■ |
沖浦鉱山(沖浦金山)は兵庫県美方郡香美町にあった鉱山。
1918(大正7)年に金鉱脈が発見され、1921(大正10)年から1942(昭和17)年まで採掘された。同地の名物でもあり、突然変異により黄金色に輝く通称「黄金松」を見た人が、鉱脈があると踏んで発見に至ったという。
鉱石は浜辺までトロッコで運ばれ、そこから船で運搬されたという。
坑口跡が残る他、海中に関連らしいコンクリート遺構が見られる。