日立セメント荒川沖サービスステーション 関連ブログ・参考リンク
https://ameblo.jp/ironmaiden666666/entry-12697247939.html
荒川沖駅ホームから撮影セメントサイロ手前の線路が日立セメント線 一番奥が日立セメント線同線は写真右端で行き止まりになっている 跨線橋から見てみるサイロ沿いが専用線 左端が日立セメント線右三線は貨物側線
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日立セメント荒川沖サービスステーション専用線は常磐線荒川沖駅に隣接する専用線で日立市にある本社工場で生産されたセメントがタキ車によって到着しておりましたが、2006年3月改正で廃止となりました。
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昔はセメントの貨物輸送が全国各地で行われていましたが、現在は三岐鉄道〜四日市を除いて廃止されてしまいました。当時使われていたセメントサービスステーションのサイロや荷役施設は今でも現存している場所が多くありますが、徐々に解体が進んで往時の面影が失われつつあります。そこで現存するうちに出来るだけ記録に残しておこうと思い、少しずつ回っていくことにしました。
https://www.cafe-dragoon.net/trip/rosen/jouban_line/23_arakawaoki.html
2006(平成18)年までは駅前にある日立セメント荒川沖サービスステーションのセメント荷役設備とそれにつながる専用線があり、当駅にはセメント(日立駅発送)の到着があった。また、1985(昭和60)年頃までは駅東方にある陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地へ続く専用線も存在していた。
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土浦駅のひとつ上野寄りにある荒川沖駅には、日立セメントのセメントサイロがあり、日立駅から貨車が到着しています。また小さい貨車移動機がいて、ホームからもその入換風景を眺めることができます。 ※2006.03廃止 この駅には日立駅発着のセメント列車が上下1往復ずつ停車し、貨車の解放/連結作業を行います。まず、11時過ぎに日立発5386レが到着し、上野寄りで積車タキを解放して側線に押し込み~という入換作業を行います。 11時45分に5386レが発車すると、続いて12時過ぎ日立行き5383レが到着。土浦寄りで側線から空車タキを引き出して推進で日立行の貨車に連結~という連結作業を行います。 上下列車のあいだに時間的余裕が無く、また中線も1本だけで、さらに本線横断など絡んでくるので、ダイヤに遅れが生じると現場の方は大変なようです。もしものときは、入換の都合がつくまで近くの駅で抑止をかけておくんだとか。
https://puppuku.blog.ss-blog.jp/2014-03-08
だいぶ間が空きましたが、久々に専用線紹介をさせてもらいます。日立セメント専用線は常磐線日立駅から駅北側にある工場を結ぶ専用線でセメントタキ車によってセメントが隅田川や荒川沖へ出荷されておりましたが、2006年3月のダイヤ改正で廃止されました。写真は日立駅の北側から工場方面を写したものです。手前のタキ車がいる線路は日立駅構内のヤード部分で道路の向こう側が工場になります。