芦別森林鉄道 関連ブログ・参考リンク
http://bem.de-blog.jp/looksky/2008/06/post_220b.html
帰宅して地図を見ても線路らしきものも分からないので、「廃線」で検索するとしっかり芦別森林鉄道が引っかかる。ちゃんと調べている人がいることに感心するが、森林資源の開発を敷設されたが開通後2年で廃止になったということで、1961年の廃止から47年。
http://www.geocities.jp/xxreport2/repo/asisi.html
芦別市の奥地である奥芦別の森林資源の開発・輸送を目的に、根室本線の上芦別を 起点に31.2kmの距離に敷かれたものが始まりで、その後多くの支線が作られた。最盛 期には本線を含めて7本、総延長72kmという広大な森林鉄道網にまで成長している。
http://kihadekakueki.web.fc2.com/sinrintetudou.html
芦別森林鉄道. 昭和6年に着工され、根室本線上芦別駅隣接の駅上場から奥芦別御料 地まで(途中三菱鉱業の廃線を一部利用して)が昭和9年に完成した。その後6つの 支線が建設され、総延長72kmに達し道内営林署では最長を誇ったが、急速に発達した
http://www1.linkclub.or.jp/~okutomo/repo/asisi.html
森林鉄道. 北海道の廃線跡を訪ねて 上芦別 - 奥芦別(本線) サキペンベツ 芦別 市の奥地である奥芦別の森林資源の開発・輸送を目的に、根室本線の上芦別を起点に 31.2kmの距離に敷かれたものが始まりで、その後多くの支線が作られた。最盛期には
http://www.geocities.jp/xxreport2/repo/page4.html
はじめに 【区 間】 上芦別~奥芦別 サキペンベツ川下流~上流(咲別線) サキペンベツ川中流~小滝の沢川(小滝沢線) 惣顔真布川下流~上流(惣顔真布支線) 【主な駅】 - 【沿 革】 1932 開通 1939 咲別線開通 1954 小滝沢線開通 1959 惣顔真布線開通
https://nigochu.xsrv.jp/woods.html#ashibetsu
芦別森林鉄道 芦別森林鉄道は根室線上芦別駅を起点とし、空知川の支流である芦別川流域に路線網を持っていた森林鉄道である。芦別川左岸の三井芦別鉄道開通する1945年より早く、1934年には奥芦別事業区に至る31.2kmが開通する。様々な蒸気機関車が(日立製作所製8tBサイドタンク機、鉄道省釧路工場製12tB1リアタンク機、立山重工業製10tCサイドタンク機、コッペル製9tCサイドボトムタンク機、英バグナル社製7.5tB逆サドルタンク機など)運用されたことでも有名だった。ただし、これらの蒸気機関車は、1960年頃にはディーゼル機関車に置換されている。 木材運搬車両については、2軸木製車100両程度が常備されたが、1953年には新たに鉄製車150量が配備された。このほか2軸ボキー車、除雪車が運用された。 木材の運搬は、台車20両程度を連結し1日4往復したが、輸送繁忙期などには延100台を越す運搬もあった。また通勤通学等の住民の便にも利用され、大きな事故もなく運行された。 1951年から北菱芦別炭鉱や北振炭鉱の石炭の運搬にも利用され、年間約3万tの運搬が行われた。 1962年廃止。
https://blog.canpan.info/sinrinkankyo/img/51/asibetutetudo1.pdf
昭和7年に着工され、根室本線上芦別駅隣接の駅上場から奥芦別御料地まで(途中三菱鉱業の廃線を一部利用して)が昭和9年に完成しました。その延長は約 31kmでした。その後6つの支線が建設され、総延長72km に達し道内営林署では最長を誇ましたが、その後、自動車輸送に変り、昭和36年廃止されました。 芦別森林鉄道の竣工記念発行絵葉書からその概要を紹介します。当時の絵葉書に工事概要が記載してありました。カタカナをひらかなに直してみました