http://www.0yenhouse.com/travel/ise/03.html
2006年11月29日 ここは野迫川村今井という場所である。 みよ、この風景。 一番上にはなんだか、古めかしい 昔は50軒ほどの集落で、そのなかに小学校があった。 いつからか、廃校になり、今は集会場になっている。 小川を挟んで向こうに又集落が見える。
https://photo.cyclekikou.net/archives/4385
野迫川村は奈良県の南西部、和歌山県と隣接する人口500人余りの村である。奈良県で最も人口が少なく、奈良県民でさえどこにあるのか知らず、和歌山県だと思っている人も少なくないはずだ(笑)。そんな超過疎地帯であるから、野迫川村には意外なほど多くの廃校が残っている。まさに廃校の宝庫。ただ、あまりに不便すぎて行くことさえ容易でない場所が多いんだ・・
https://blog.goo.ne.jp/20071019naka_1947/e/88fdc14d6876f1d999d2335444315793
現在は30軒余か? 半数以上が誰も住んでいないだろう?、壊れて朽ちてきてるような建物や雨戸を締め切った建物など、それに1977年に廃校となった今井小学校の校庭には雑草が生えて寂し気に佇む。時の移ろい、時の流れは、非情なものだ、昔栄えたであろう宿場町は、静まり返ってる、集落の中を歩いても誰にも逢わない。
http://tomhet.doorblog.jp/archives/49569625.html
「野迫川村立 今井小学校」8校目は、「今井」の集落に在る廃校。こちらは古めかしい木造の校舎ではあるが、窓等は新しく取り替えられており、入口もしっかりと閉じられて、きちんと手入れされ、管理されている。簡易便所と思われる巨大な物体も窓辺に見えており、恐らく物置等として再利用されていると思われ、勿論、内部には入れないし、入っていない。