小五郎山鉱山(高根鉱山) 概要・歴史
小五郎山鉱山(高根鉱山)は山口県岩国市にあった鉱山。
平安時代から大正頃まで採掘されたらしい。
精錬所の噂を聞きつけた天皇が「召し出せ」と命じても渋ったため、佐伯氏重の子・小五郎が召し捕られて殺されたことから、小五郎山と呼ばれるようになったという。
古い露天掘りやタヌキ掘り(土留めなどを行わず、小さなトンネルを掘ること)の跡、ズリ跡や石垣などが残る。
2014-04-29
2022-07-29
名称 | 小五郎山鉱山(高根鉱山) |
住所 | 山口県岩国市錦町宇佐郷 |
種類 | 廃鉱・採石場跡 |
山口県の廃鉱・採石場跡 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■ |
小五郎山鉱山(高根鉱山)は山口県岩国市にあった鉱山。
平安時代から大正頃まで採掘されたらしい。
精錬所の噂を聞きつけた天皇が「召し出せ」と命じても渋ったため、佐伯氏重の子・小五郎が召し捕られて殺されたことから、小五郎山と呼ばれるようになったという。
古い露天掘りやタヌキ掘り(土留めなどを行わず、小さなトンネルを掘ること)の跡、ズリ跡や石垣などが残る。