下野煉化製造会社ホフマン式輪窯(シモレン煉瓦窯) 概要・歴史

下野煉化製造会社ホフマン式輪窯(下野煉化製造会社煉瓦窯、シモレン煉瓦窯)は栃木県下都賀郡野木町にある赤煉瓦製造用の窯。

1890(明治23)年に、「ホフマン式輪窯」と呼ばれる当時最新鋭の煉瓦窯(東窯)が完成、続いて、1892(明治25)年には同じホフマン式の西窯が完成した。以後、大正期・昭和期にわたり、工場や鉄道建設のために赤煉瓦を供給した。

1971(昭和46)年、社名を「株式会社シモレン」に改め、1972(昭和47)年に需要の衰退により、赤煉瓦製造販売が中止された。

西窯は1923(大正12)年の関東大震災で倒壊、東窯のみが残る。16個の窯をリング状に並べた連続焼成窯である。イギリス積みの煉瓦造で、屋根は鉄板葺きとする。窯内部は高さ2.8メートル、幅3.3メートル、平面がドーナツ形のトンネル状を成し、天井はボールト形である。

近代化遺産として管理されており、2016(平成28)年5月10日に野木町交流センター“野木ホフマン館”としてリニューアルオープンした。

状態
2011年09月15日作成  2019年06月04日更新

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下野煉化製造会社ホフマン式輪窯(シモレン煉瓦窯) 住所

栃木県下都賀郡野木町野渡

下野煉化製造会社ホフマン式輪窯(シモレン煉瓦窯) 種類

廃工場・発電所

下野煉化製造会社ホフマン式輪窯(シモレン煉瓦窯) 画像・写真

下野煉化製造会社ホフマン式輪窯(シモレン煉瓦窯)
下野煉化製造会社ホフマン式輪窯(シモレン煉瓦窯)

下野煉化製造会社ホフマン式輪窯(シモレン煉瓦窯) ストリートビュー・空中写真

下野煉化製造会社ホフマン式輪窯(シモレン煉瓦窯) 関連ブログ・参考リンク

産業技術遺産探訪~旧・下野煉化製造会社・ホフマン式輪窯
http://www.gijyutu.com/ooki/tanken/tanken2000/simoren/simoren.htm
旧・下野煉化製造会社・ホフマン式輪窯1889(明治22)年築窯・1890(明治23)年6月15日操業開始1979(昭和54)年2月・国指定重要文化財栃木県下都賀郡野木町大字野木字大手箱3324-1ロイヤルホースライディングクラブ内旧・下野煉化製造会社・ホフマン
旧下野煉化製造会社煉瓦窯               
http://www.tochigi-edu.ed.jp/center/bunkazai/bunkazai/list/138.htm
国指定きゅうしもつけれんがせいぞうかいしゃれんがかま建造物旧下野煉化製造会社煉瓦窯指定年月日昭54・2・3所在地下都賀郡野木町野木管理者㈱シモレン制作時期明治23年アクセス方法JR古河駅西口より3.3㎞、タクシー(車)で6分現・ロイヤルホースライディングクラブ
シモレン煉瓦窯: Yamaro.net@blog
http://yamaro.asablo.jp/blog/2008/02/27/2668400
お目当ては旧下野煉化(シモレン)製造会社のホフマン式輪窯(別名:シモレン煉瓦窯)です。この物件は廃墟系サイトでいくつか取り上げられていますが、厳密には廃墟ではなく管理物件です。それどころか国の重要文化財にも指定されています。詳しくはリンク先をどうぞ。
愚だくさんブログ: シモレン煉瓦窯
http://kamehameha.blog.ocn.ne.jp/kannonji/2007/09/post_4510.html
シモレンは下野煉化製造会社の略称で、明治22年に設立された。 この独特の形をした窯は、ドイツ人技師ホフマンによって発明されたホフマン式輪窯と言い、煉瓦製造に於ける「窯詰→余熱→焼成→冷却→窯出」の行程全てを休まずに連続して行え、煉瓦の大量生産を可能にした。 こうして、隣接する渡良瀬川...
第453回 野木の煉瓦窯を見学してきた の巻|ひばらさんの栃木探訪
http://ameblo.jp/hibarasan/entry-10972349967.html
この巨大な煉瓦窯は、ホフマン式輪窯と呼ばれ、 ドイツ人 近代化遺産としても高い評価を受けています。 赤レンガ製造販売会社のシモレン(下野煉化製造会社)が 廃墟巡り好きが無断で入って撮影に来ていたりしたスポットだったので、

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