山宝鉱山 概要・歴史
山宝鉱山(さんぽうこうざん)は岡山県高梁市(旧・備中町)の鉱山。「三宝鉱山」として紹介されていることもある。
主に磁鉄鉱を採鉱していたが、1970(昭和45)年頃に閉山した。
その後も1973(昭和48)年から生石灰が製造され、1976(昭和51)年に新鉱物として承認されたソーダ魚眼石が見つかっている。
封鎖された坑口が残る。
また付近の山中に廃車が放置されている。
2017-10-31
2021-10-27
名称 | 山宝鉱山 |
住所 | 岡山県高梁市備中町志藤用瀬 |
種類 | 廃鉱・採石場跡 |
岡山県の廃鉱・採石場跡 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■■ |
山宝鉱山(さんぽうこうざん)は岡山県高梁市(旧・備中町)の鉱山。「三宝鉱山」として紹介されていることもある。
主に磁鉄鉱を採鉱していたが、1970(昭和45)年頃に閉山した。
その後も1973(昭和48)年から生石灰が製造され、1976(昭和51)年に新鉱物として承認されたソーダ魚眼石が見つかっている。
封鎖された坑口が残る。
また付近の山中に廃車が放置されている。