多田銀山 概要・歴史
多田銀山(ただぎんざん)は現在の兵庫県川西市、猪名川町および大阪府池田市付近にあった銀山。
天平時代より銅山として開発されたとされ、このときの神教間歩から産出した銅は東大寺の大仏鋳造用に使用されたと言われるが記録に乏しい。
天正年間に入り、銀を産出するようになり豊臣秀吉の直轄領となった。
近代に入り、明治期には三菱が稼行。1944(昭和19)年には日本鉱業が買収し操業を続けたが、1973(昭和48)年に閉山した。
現在はマウンテンバイクの遊び場になっているという。
露天掘りの跡を見学できるほか、青木間歩は中に入ることができる。間歩(まぶ)とは坑道(こうどう)のこと。
地図は多田銀銅山悠久の館(ここまで車両で到達可能)。
2011-11-22
2019-11-26