ロシアの粒子加速器の廃墟 概要・歴史
ロシアの粒子加速器(ハドロン衝突型加速器)の廃墟。モスクワ郊外のプロトヴィノに位置する。
1983年に旧ソ連にて建設が始められ、地下60メートルの深さに21キロに及ぶ環状のトンネルが作られた。
世界最大の衝突型加速器となるはずだったが、ソ連崩壊により1993年に建設が中止され、そのまま廃墟となった。
転用も検討されているという。
モスクワ地下鉄ユージナヤ駅からバスでアクセス可能であるらしい。
2020-06-05
名称 | ロシアの粒子加速器の廃墟 |
住所 | ロシア |
種類 | 研究・実験施設 |
ロシアの研究・実験施設 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■■ |
ロシアの粒子加速器(ハドロン衝突型加速器)の廃墟。モスクワ郊外のプロトヴィノに位置する。
1983年に旧ソ連にて建設が始められ、地下60メートルの深さに21キロに及ぶ環状のトンネルが作られた。
世界最大の衝突型加速器となるはずだったが、ソ連崩壊により1993年に建設が中止され、そのまま廃墟となった。
転用も検討されているという。
モスクワ地下鉄ユージナヤ駅からバスでアクセス可能であるらしい。