ロシアの粒子加速器(ハドロン衝突型加速器)の廃墟。モスクワ郊外のプロトヴィノに位置する。 1983年...

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名称 ロシアの粒子加速器の廃墟
住所 ロシア
種類 研究・実験施設
ロシアの研究・実験施設
スコア
★★★★★★ 13
現況 現存
評価 ■■

ロシアの粒子加速器の廃墟 概要・歴史

ロシアの粒子加速器(ハドロン衝突型加速器)の廃墟。モスクワ郊外のプロトヴィノに位置する。

1983年に旧ソ連にて建設が始められ、地下60メートルの深さに21キロに及ぶ環状のトンネルが作られた。

世界最大の衝突型加速器となるはずだったが、ソ連崩壊により1993年に建設が中止され、そのまま廃墟となった。

転用も検討されているという。

モスクワ地下鉄ユージナヤ駅からバスでアクセス可能であるらしい。

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